今日も東京競馬場に行ってきました。今日到着した時刻は午前10時15分頃。いつもの席を確保し、望遠レンズがついたカメラを首に下げ、歩き出したそのとき、事件が起きました。
ストラップが切れたのです。経年劣化でしょうか? カメラは望遠レンズの先から地面に激突。フード等が思いっきり飛びました。見るとプロテクトレンズは粉々。本体部分は一見無事のように見えましたが、先から1枚目のレンズの端も割れてました。おまけに見ただけで全体的にレンズが歪んでるのがわかります。これはもうダメのようです。
思い起こせば、このレンズはかなり長い間使ってました。フィルムカメラ時代から使ってたんですよ。SIGMA 50-500 F4.5-6.3。シグマのカタログにこのレンズが掲載されてすぐに購入した記憶があります。
大変残念な事故でしたが、これは大きな変革になる脳性があります。私はかなり若いころにPENTAX ME superを買ってもらいました。これが間違いの始まりでした。最初の一眼レフカメラがペンタックスだったのです。当然交換レンズはペンタックス向けとなります。となると、買い替える一眼レフカメラもペンタックスになります。
が、時代はいつの間にかニコン・キヤノンの2強時代に。おまけにペンタックスブランドを運営してきた旭光学はなくなり、ペンタックスブランドはあちらこちらにたらい廻しに。カメラに不具合が出てペンタックスに質問しても、まともに質問に答えてくれないんですよ。おまけに、シグマもトキナーもタムロンも最近はペンタックス向けレンズを発売してくれなくなりました。ペンタックス自身もあまり交換レンズを作ってないようです。これはたまりません。
もうペンタックスとは縁を切ろうと思ってたところです。今回のレンズ破損はいい機会になるような気があります。
では、ニコンとキヤノン、どちらを選びましょうか? 数年前リーマンショックが起きたとき、キヤノンはたくさんの契約社員の首を一気に切ってしまい、たくさんの人が路頭を迷いました。典型的なブラック企業です。だいたいフルオートメーションとはいえ、超精密機械のカメラです。最後の最後は熟練の腕が必要となるはず。そんな大事な職人をあっさりと切っちゃう企業の工業製品を買う気にはなりませんね。
なら、ニコンにしましょうか。ま、実際手に触れてみないとなんとも言えませんね。近々ヨドバシカメラに行って、手に触れて見ようと思います。
さて、本日の撮影ですが、メインで使ってるレンズが壊れましたが、実は今日はもう一本レンズを持って行ってました。PENTAX DA 18-135。これだとゴール板前の迫力あるシーンは撮れませんが、パドックやウイナーズサークルでは威力を発揮します。今日のG3エプソムカップの写真を掲げておきましょう。
ちなみに、ゴールの写真ですが、ウイナーズサークルにぴったりと張り付いて撮影した写真がこれです。
今年のエプソムカップ優勝馬はルージュバックでした。キャロット馬です。阪神競馬の重賞マーメイドステークスの優勝馬リラヴァティもキャロット馬。なんかまた、キャロットの会員が増えてしまいそうな。
しかし、この事故があった日が今日で助かりましたよ。ダービーの日だったら絶望してたと思います。
ストラップが切れたのです。経年劣化でしょうか? カメラは望遠レンズの先から地面に激突。フード等が思いっきり飛びました。見るとプロテクトレンズは粉々。本体部分は一見無事のように見えましたが、先から1枚目のレンズの端も割れてました。おまけに見ただけで全体的にレンズが歪んでるのがわかります。これはもうダメのようです。
思い起こせば、このレンズはかなり長い間使ってました。フィルムカメラ時代から使ってたんですよ。SIGMA 50-500 F4.5-6.3。シグマのカタログにこのレンズが掲載されてすぐに購入した記憶があります。
大変残念な事故でしたが、これは大きな変革になる脳性があります。私はかなり若いころにPENTAX ME superを買ってもらいました。これが間違いの始まりでした。最初の一眼レフカメラがペンタックスだったのです。当然交換レンズはペンタックス向けとなります。となると、買い替える一眼レフカメラもペンタックスになります。
が、時代はいつの間にかニコン・キヤノンの2強時代に。おまけにペンタックスブランドを運営してきた旭光学はなくなり、ペンタックスブランドはあちらこちらにたらい廻しに。カメラに不具合が出てペンタックスに質問しても、まともに質問に答えてくれないんですよ。おまけに、シグマもトキナーもタムロンも最近はペンタックス向けレンズを発売してくれなくなりました。ペンタックス自身もあまり交換レンズを作ってないようです。これはたまりません。
もうペンタックスとは縁を切ろうと思ってたところです。今回のレンズ破損はいい機会になるような気があります。
では、ニコンとキヤノン、どちらを選びましょうか? 数年前リーマンショックが起きたとき、キヤノンはたくさんの契約社員の首を一気に切ってしまい、たくさんの人が路頭を迷いました。典型的なブラック企業です。だいたいフルオートメーションとはいえ、超精密機械のカメラです。最後の最後は熟練の腕が必要となるはず。そんな大事な職人をあっさりと切っちゃう企業の工業製品を買う気にはなりませんね。
なら、ニコンにしましょうか。ま、実際手に触れてみないとなんとも言えませんね。近々ヨドバシカメラに行って、手に触れて見ようと思います。
さて、本日の撮影ですが、メインで使ってるレンズが壊れましたが、実は今日はもう一本レンズを持って行ってました。PENTAX DA 18-135。これだとゴール板前の迫力あるシーンは撮れませんが、パドックやウイナーズサークルでは威力を発揮します。今日のG3エプソムカップの写真を掲げておきましょう。
ちなみに、ゴールの写真ですが、ウイナーズサークルにぴったりと張り付いて撮影した写真がこれです。
今年のエプソムカップ優勝馬はルージュバックでした。キャロット馬です。阪神競馬の重賞マーメイドステークスの優勝馬リラヴァティもキャロット馬。なんかまた、キャロットの会員が増えてしまいそうな。
しかし、この事故があった日が今日で助かりましたよ。ダービーの日だったら絶望してたと思います。