競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

歴代アニソン1位2012年

2015年07月13日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2012年の1位の発表です。
2012年の1位は、這いよれ!ニャル子さんのOP曲、太陽曰く燃えよカオス(後ろから這いより隊G)でした。

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この企画では13曲披露する予定になってます。うち12曲までは、これがこの年の1位だと胸を張って紹介できます。が、1曲だけ失敗したかなあと思ってる年があります。それがこの年。
この年の1位は太陽曰く燃えよカオスとしましたが、2013年2月くらいからどうも違うような気がしてきました。2位としたガールズ&パンツァーのED曲、Enter Enter MISSION!、これが1位のような気がしてきたのです。2009年みたいに後出しで1位を変えようか? でも、2009年1位の岬めぐりは、最初チャートから除外した曲。それに対しEnter Enter MISSION!は、堂々2位だった曲です。変える理由にはなりません。2012年12月31日時点での1位は太陽曰く燃えよカオスだった、ということで、自分を納得させることにしました。

この曲を歌った後ろから這いより隊Gとは、阿澄佳奈・松来未祐・大坪由佳の3人の声優たち。それぞれ演じたキャラは、ニャル子・クー子・珠緒。むむ、ニャル子・クー子ときたら、次の声優はハス太役の釘宮理恵嬢だと思うのですが、ここはなぜか大坪由佳嬢でした。
這いよれ!ニャル子さんは2期も製作されましたが、2期のOP曲も後ろから這いより隊Gが歌いました。タイトルは恋は渾沌の隷也(こいはカオスのしもべなり)。内容は1作目のOP曲が売れたせいか、さらに凝った曲となりました。しかし、これは凝り過ぎ。私の琴線にはまったく触れませんでした。

歴代アニソン1位2011年

2015年07月12日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2011年の1位の発表です。
2011年の1位は、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のED曲、secret base -君がくれたもの-(10 years after Ver.)(茅野愛衣・戸松遥・早見沙織)でした。

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2011年の1位はあの花のED曲でした。歌ったのはこのアニメに出演した3人の声優。キャラ名で言うと順に、本間芽衣子(めんま)・安城鳴子(あなる)・鶴見知利子(つるこ)。
この企画では13曲披露する予定になってますが、もしその中から1位を選べと言われたら、間違いなくこの曲を選びます。

2010年はアニメ部門もテーマ曲部門も1位は侵略!イカ娘でしたが、2011年も作品部門・テーマ曲部門ともあの花が1位でした。ただし、アニメ部門に関してはかなり迷いました。この年のアニメ部門は低レベルで、1位にしてもいい作品が4つもあったのです。順番に書くと、あの花・デッドマンワンダーランド・魔法少女まどか☆マギカ・日常。どれも帯に短し、たすきに長して感じで、結局あの花を1位にした記憶があります。
あの最終回、評価してる人もかなりいるようですが、私はマイナス評価。もっと別の表現方法があったと思ってます。

この曲のオリジナルはZONE。ガールズバンドでした。あの花を見てたときCMでこの曲が流れたことがありました。私はあの花のCMだと思ったのですが、なんとそのCMはZONEの再結成を伝えるCMだったのです。ZONEが復活するからあの花のED曲がsecret baseになったのか、それともただの偶然のなのか、これは今でもわかりません。
復活したZONEは8月限定という触れ込みで旧メンバー4人中3人で再結成となりましたが、9月以降もバンドは存在。しかし、同年10月に1人が抜け、2013年3月にもう1人が抜け、最後に残った1人が同年4月に解散を宣言してます。

この曲は多くの歌手・アーチストによってカバーされてるのですが、実はあの花以前にも別のアニメでED曲として使われてました。今日の5の2というアニメです。あの花の1年半前のアニメでした。フジテレビはよくそんな曲をあの花で使いましたねぇ…
ちなみに、あの花は今度フジテレビでドラマ化されるそうです。今度もED曲はsecret base。ただし、歌ってるのはSilent Sirenというガールズバンドだそうです。

歴代アニソン1位2010年

2015年07月11日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2010年の1位の発表です。
2010年の1位は、侵略!イカ娘のOP曲、侵略ノススメ☆(ULTRA-PRISM with イカ娘)でした。

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この年は作品部門もアニメ部門もイカ娘1位でした。アニメ作品部門&テーマ曲部門同時1位はイカ娘が初。おまけに、ED曲メタメリズムも4位。単年でここまで評価したアニメは、今のところイカ娘だけです。ただ、イカ娘は2011年2期も製作・放送されましたが、こちらはアニメ部門20位以内には入りませんでした。
ギャグ系のアニメは慣れてくると面白さが半減してしまいます。いつも面白いネタを提供し続けないとダメですね。2014年2位にした繰繰れ!コックリさんは元々1位だったのですが、最後の3話くらいで飽きてしまい、それで順位を落としました。

この歌を歌ったULTRA-PRISMとは、月宮うさぎ嬢と小池雅也氏の2人組ユニット。2009年結成し、2010年さっそくこの曲を大ヒットさせます。が、2012年8月を最後に新曲をリリースしてないようです。一応活動はしてるみたいですが。ちなみに、小池雅也とはあのUNDER17のギター兼作曲・編曲を担当した人ですよ。

歴代アニソン1位2009年

2015年07月10日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2009年の1位の発表です。
2009年の1位は、そらのおとしもののED曲、岬めぐり(美名)でした。

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2009年の1位は美名嬢が見月そはらという役名で歌った岬めぐりでした。

この年の1位は迷いに迷いました。最初はかなめものOP曲、君へとつなぐココロを1位にしました。が、心残りがありました。それが岬めぐり。岬めぐりはEDアニメと相まって、かなりインパクトがある曲でした。しかし、岬めぐりは当アニメの2話で放送されたっきり、2度と放送されなかったのです。はたして1回だけ放送された曲を1位にしてもいいのだろうか? 
実は前例がありました。2004年6位の天罰エンジェルラビィ☆のOP曲、天罰!エンジェルラビィはその年1回しか流れてません。また、2002年5位のナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてのOP曲、愛のメディスンと、2007年6位の撲殺天使ドクロちゃん2のOP曲、撲殺天使ドクロちゃん2007は、期間内2回しか流れてません。それを考えたら、岬めぐりをチャートインさせてもいいように思えます。
しかし、天罰!エンジェルラビィはその年1回しか放送されてませんし、ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルても撲殺天使ドクロちゃんも、その年2回しか放送されてません。それに対しそらのおとしもの(1期)は、13話も放送されました。その内の1話です。私は岬めぐりをチャートから除外することにしました。
が、この心残りは私の重荷となりました。ついに我慢できず、2010年深夜アニメベスト10を発表する際に、岬めぐりを2009年1位としました。
でも、岬めぐりを1位にして正解だったと思います。今回の企画で私は13曲紹介しますが、君へとつなぐココロを1位にしてたら、13曲中ダントツ最下位の曲になってしまうのですよ。

LIVEの映像を見ると、なにか痛々しいものを感じてしまいます。最近のアニメ声優は声の仕事だけではありません。コンサートを開き、歌って踊らないといけないのです。それを考えると、この美名という声優は、体型が… まあ、私も似たような体型ですが。
でも、美名嬢は声優としては一流だと思います。当アニメの見月そはらはかわいい声ですが、その一方でかなりドスの効いた声でしゃべることもできます。そのせいか、外国テレビドラマなどの吹き替えでも活躍してるそうです。

岬めぐりはカバー曲です。元は山本コウタロー氏が山本コウタローとウィークエンドというフォークグループで発表した曲でした。今やスタンダードナンバーですね。ちなみに、作詞した山上路夫氏は三浦半島を旅したイメージでこの曲を書いたそうです。そのせいか京浜急行三崎口駅の発車ベルは、現在この曲を採用してます。

アニメそらのおとしものの評価ですが、かなりおもしろかったのですが、私の評価は2位でした。この年の1位はCLANNAD -AFTER STORY-。13年間でもっとも印象に残った作品が1位だったのです。おかげでそらのおとしものは、2002年ちっちゃな雪使いシュガーと並ぶ、13年間でもっとも評価の高い2位の作品となってしまいました。
そらのおとしものは翌年2010年も放送されました。この年の評価は3位。ただし、面白さは1期の半分以下でしたね。2年連続で3位以内に入った作品は、2006~2007年放送されたひぐらしのなく頃に以来。なお、そらのおとしもの以降、2年連続で3位以内に入った作品はありません。

15ジャパンダートダービーの写真

2015年07月09日 | 競馬写真
昨日は大井競馬場に行ってきました。昨日の大井競馬のメインレースは、G1(Jpn1)ジャパンダートダービーでした。

 

 

今年のJDDの優勝馬はノンコノユメでした。私はこの馬の単勝で勝負したので、的中でした。でも、レース中なかなかノンコノユメの姿を見つけられず、かなり焦ったのも確か。ノンコノユメを見つけられなかった最大の要因は雨。ともかく、すさまじい雨でした。
昨日は愛車で大井競馬場に向かいました。家を出発したときは雨が降ってましたが、東に行くに従い雨はやんでいき、東神奈川あたりで雨はやみました。大井競馬場に着いた時刻でも雨は降っておらず、私は持ってきた雨合羽をクルマに置き、万が一を考え、傘を持って競馬場の中に入りました。しかし、これが大失敗の始まり。
8レーススタートと同時に雨が降り出し、JDDのパドックは傘をさして見るハメに。でも、この時点では小雨でした。騎手が馬に乗ったあたりから本降りに。本馬場の我が席に帰ると、そこは雨ざらし。さらにレーススタート直前に土砂降りとなり、傘はまったく役に立たなくなり、私はあっという間にずぶ濡れになってしまいました。
こんなに雨ざらしになったのは、シンコウラヴリイが勝ったマイルチャンピオンシップ以来。昨日は最悪な日となってしまいましたよ。

JDDは始まった頃の1着賞金は6100万円だったのですが、昨年は5000万円に。今年はなんと4500万円。JRAのG2よりも賞金の低いレースになってしまいました。これでG1を名乗っていいのかいな?

1着はJRAのノンコノユメ、2着はクロスクリーガーと、今年も大井競馬場はJRAの馬に馬場を貸しただけでした。ただ、3着ラッキープリンス、4着ストゥディウムと南関東の馬が掲示板にあがりました。これをどう見るか? 
1着ノンコノユメと3着ラッキープリンスとの間には1.5秒ありました。2着クロスクリーガーと3着ラッキープリンスとの間には1.0秒。3着と言っても絶望的なタイム差がありました。でも、JRA3着、全体で5着だったライドオンウインドと比べると、ラッキープリンスとライドオンウインドとの間には0.8秒。ちょっと微妙ですね。もう1度、今度は晴の日に見てみたいです。

7/10追記 ジャパンダートダービーですが、創設期の賞金は6100万円ではなく、6500万円だったそうです。当時の名称はスーパーダートダービーでした。でも、私が初めて現地で見たときの賞金は6100万円だった記憶があるのですが…

15/07/06付我がPOGの順位

2015年07月08日 | POG15-16
文中、◎はJRA-VANの指名馬、▲はnetkeibaの指名馬、△はUMAJIN地獄モードの指名馬、▼はUMAJIN一口馬主モードの指名馬です。なお、競馬王はまだHPに表示されてないので、今は割愛します。

先週我がPOG指名馬は、未勝利戦に出走した△シャドウアプローチが1着。新馬戦に出走した△マダムクレアシオンは3着でした.

今週は◎エフハリストと△アドルナメンテが新馬戦を予定してます。また、▲メジェルダと△マダムクレアシオンが未勝利戦を予定してます。△マダムクレアシオンは覚悟の連闘ですね。

現在の我がPOG指名馬です。

JRA-VAN(10頭指名可)14,000,000P/7,468位
①牡エフハリスト 父ハーツクライ 母ラヴアズギフト 栗東橋口厩舎 吉澤克己
②牡プロディガルサン 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 美浦国枝厩舎厩舎  金子真人ホールディングス
7,000,000P
③牡ポルトフォイユ 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗東高野厩舎 サンデーレーシング
7,000,000P

netkeiba(10頭指名可)1,000P/7,163位
①牡プロディガルサン 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 美浦国枝厩舎厩舎  金子真人ホールディングス
710P
②牝メジェルダ 父ディープインパクト 母メリュジーヌ 栗東昆厩舎 ターフ・スポート
290P

UMAJIN地獄モード(10頭指名可)1,730P/98位
①牡ダノンキャップ 父Iffraaj 母ザーキー 美浦藤沢厩舎 ダノックス
70P
②牝マダムクレアシオン 父Invincible Spirit 母リトルブック 栗東矢作厩舎 ラ・メール
180P
③牡オデュッセウス 父ファルブラヴ 母ライツェント 美浦手塚厩舎 ユアストーリー
700P
④牡ムーンクエイク 父アドマイヤムーン 母リッチダンサー 美浦藤沢厩舎 キャロットファーム
⑤牝アドルナメンテ 父ワークフォース 母インディゴワルツ 栗東須貝厩舎 安原浩司
⑥牡シャドウアプローチ 父ジャングルポケット 母マルカアイチャン 栗東須貝厩舎 飯塚知一
780P
⑦牝ヴィオレッタ 父シンボリクリスエス 母プリンセスカメリア 美浦手塚厩舎 キャロットファーム
⑧牡カーラーグル 父ドリームジャーニー 母シャンスイ 栗東小崎厩舎 キャロットファーム

UMAJIN一口馬主モード(10頭指名可)
①牡リオンディーズ 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗東角居厩舎 キャロットファーム
②牡ケイブルグラム 父ディープインパクト 母ジンジャーパンチ 美浦国枝厩舎 キャロットファーム
③牝リュラ 父ステイゴールド 母ヒストリックスター 栗東松田博厩舎 キャロットファーム
④牡ドレッドノータス 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 栗東矢作厩舎 キャロットファーム
⑤牝エールデュレーヴ 父ディープインパクト 母レーヴディマン 栗東須貝厩舎 キャロットファーム
⑥牝ココファンタジア 父ステイゴールド 母ココシュニック 栗東友道厩舎 キャロットファーム
⑦牡レプランシュ 父ディープインパクト 母レディドーヴィル 栗東高野厩舎 キャロットファーム
⑧牡シュペルミエール 父ステイゴールド 母ヒカルアモーレ 美浦木村厩舎 キャロットファーム
⑨牡カーラーグル 父ドリームジャーニー 母シャンスイ 栗東小崎厩舎 キャロットファーム
⑩牝クラシカルチュチュ 父ゼンノロブロイ 母ダンスザクラシックス 栗東佐々木厩舎 キャロットファーム

7/9追記 エフハリストの指名は取りやめました。

歴代アニソン1位2008年

2015年07月07日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2008年の1位の発表です。
2008年の1位は、とらドラ!のED曲、バニラソルト(堀江由衣)でした。

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この年の1位はほっちゃんのバニラソルトでした。ただ、同じほっちゃんの曲でも、2004年2位だった十兵衛ちゃん2・シベリア柳生の逆襲のED曲、心晴れて 夜も明けてや、2006年3位だったいぬかみっ!のOP曲、ヒカリより私の評価は低いです。この年はたまたま低レベルで、それでバニラソルトが1位になったと分析した方がよさそうですね。

ほっちゃんは我が深夜アニメベスト10に7曲もチャートインさせてます。うち5曲が3位以内。我が深夜アニメベスト10に十分すぎるほど貢献してくれました。ただ、このバニラソルトを最後に、ベスト10入りしてません。バニラソルト以降も深夜アニメの曲をたくさん歌ってるのですが…

とらドラ!の評価ですが、このアニメ、2008年から2009年にかけて放送されました。2008年放送分はとても面白かったのですが、2009年になったら完全恋愛モノになってしまいました。私は恋愛系のアニメは苦手です。ゆえに2009年放送分は、私の評価外でした。

歴代アニソン1位2007年

2015年07月06日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2007年の1位の発表です。
2007年の1位は、ぼくらののOP曲、アンインストール(石川智晶)でした。

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2002~2006年の1位は明るい曲だったのに、この年の1位は暗い曲でした。

この曲を歌った石川智晶とはどんな人物なのか調べてみたら、かつては梶浦由記氏とSee-Sawという2人組バンドを組んでいたそうです。梶浦由記氏と言えば、Kalafinaのプロデューサーとして有名な人ですね。この2人に接点があったのはちょっと意外でした。

ぼくらのというアニメですが、15人の少年少女がジアースと呼ばれる超巨大ロボットに搭乗して戦うストーリー。15人のうち毎回1人がジアースを操縦しますが、バトルに勝つとその操縦者が死んでしまいます。逆に負けると、その世界(宇宙)が一気に消滅してしまうという、トンデモバトル。
操縦した15人の少年少女も、孤児院の子やかなり貧しい家庭の子もいれば、国会議員の子もいるという、絶対ありえないだろうというパーティー。もうちょっと考えろよって感じでしたね。ただ、15人とも大きな心の傷を背負ってました。
序盤から中盤にかけてかなり面白いストーリーだったのですが、コエムシが実の妹に射殺された回の次の回からつまらなくなり、最後はドッチラケで終わってしまった記憶があります。

歴代アニソン1位2006年

2015年07月05日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2006年の1位の発表です。
2006年の1位は、ちょこッとSisterのED曲、ねこにゃんダンス(ハレンチ☆パンチ)でした。

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この曲を語るとき、この曲自体やちょこッとSisterというアニメ以上に触れておかなければいけないことがあります。
この曲を歌ったハレンチ☆パンチという女の子3人組のバンドが、当時嫌がらせを受けてたそうです。嫌がらせした連中はORANGE RANGE(オレンジレンジ)のファン。なんでも、ハレンチ☆パンチというバンド名はORANGE RANGEのパクリ、けしからん、だとか。まあ、言われてみればたしかに似てます。両名とも7文字で、2・3・6文字目が同じ。でも、パクるんだったら、もっとうまくパクッてますよ。
だいたいORANGE RANGEだって思いっきりパクリをやってるじゃないですか。ORANGE RANGEにはロコモーションて曲があるのですが、これが完全にリトルエヴァが歌ったロコモーションのパクリ。音楽に疎い私でも、これは1回聴いただけで即パクリとわかりました。さすがにこれはまずいと思ったのか、途中からこの曲の作詞者&作曲者は、リトルエヴァのロコモーションを書いた人に書き換わりました。こんなひどいパクリをやってた連中のファンが、他のバンドに悪質な行為をしたなんて、ひどい話ですよ。
ハレンチ☆パンチはこの悪質な行為によりバンド名を80★PAN!(ハレパン)に改名しましたが、すぐに1人が脱退し、その直後バンド自体も解散してしまったそうです。

ちょこッとSisterというアニメの話ですが、1話・2話を見逃したせいか、まったく覚えてません。唯一覚えてることと言えば、主人公のちょこが消えてしまったら、全員の記憶からちょこの存在が消えてしまったところ。もう1人の主人公はるまがちょこを思い出したら、ちょこが帰ってきましたね。どうもこの演出はアニメでは多いような。

この曲のビデオをネットで探してたら、こんな映像を発見しちゃいました。

ねこにゃんダンス モモコバージョン

この人、どこかに消えてしまいましたね。残念。

歴代アニソン1位2005年

2015年07月04日 | アニメ評価
我が深夜アニメベスト10、主題歌部門歴代1位を発表する企画、今日は2005年の1位の発表です。
2005年の1位は、苺ましまろのOP曲、いちごコンプリート(千葉紗子・折笠富美子・川澄綾子・能登麻美子)でした。

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2005年アニソン1位は、ちょっと前まで東京MXで再放送してた苺ましまろのOP曲でした。歌ったのは登場人物の4人のJSの声優たち。名前を順番通り書くと、千佳・美羽・茉莉・アナ。はて、劇中一番目立ってたキャラは美羽だったような。でも、2番目なんですよね。ついでに書けば、公式HPで最初に出てくるキャラは伸恵姉ちゃんでした。
しかし、まあ、美羽ちゃんが実の妹か娘だったら、絶対に嫌だなあ…

アニメの内容ですが、ファミレスで伸恵姉ちゃんと美羽ちゃんがケンカしたシーンしか覚えてません。ともかく印象のないアニメでした。再放送で久しぶりに見てみたら、「笹塚、立ってろ」というセリフでかなり笑わせてもらいました。

このアニメの影響で当時「千佳裸(ちから)」て言葉が流行りましたね。いや、今も流行ってるか。