日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

『キャッシュレス決済』 / カード支払分/ 『還元ポイント』がやっと見えた

2019-12-29 20:42:59 | 日記
先のメモで『キャッシュレス・消費者還元制度』 / カード支払分 / ポイント還元は大変な手間と書いたが、カード支払い分の『還元ポイント』がやっと見れるようになった。

下記の新聞記事やネット情報の通り、昨今高齢者も、還元を受けるためキャッシュレス決済をする事が多くなっているようであるが、カード決済の場合、『還元ポイント』を手にするためには、かなり手間がかかる事があまり知らされていない。
本当に還元での恩恵を受けることは出来るのであろうか・・
カード種類によっては、カード会社のポイントに合算され、電子マネーへの交換が別途必要となったり、先のメモで記載の通り、航空会社等との提携カードではもうひと手間かかってくる。

今日下記の手順で『還元ポイント』を確認したが、先に記載の『還元を受け付けていますよ』との会社からの申請では、12万円ほどの支払いで6000ポイント還元されており、740円の『どらやき』でも37ポイント付与されている。
このほか、10月に宿泊しホテル内で食事をした所でも、赤いポスターは見かけなかったが、カード支払い分の5%のポイントがついていた。うれしい限りである。
まだ交換サイトが開いていないので、WAONなどへのポイント交換は出来ないが、現金と同じに使え,『還元ポイント』の恩恵を受ける事が出来るが、パソコンやスマホに慣れていない方は、ここまでの手間は大変かもしれない。

<新聞、ネット記事から>
今朝の日経新聞朝刊では『増税を機にキャッシュレス決済にシフトしつつ、財布のひもは一段と引き締めようとしている』との見出記事と共に、対策として『ポイント獲得のためキャッシュレス決済を導入』された方が23%おられるとの記載もあった。
さらに若い世代を中心にポイント還元をうまく活用されているとの事であるが、1カ月当たりの獲得ポイントは1000円未満が50%との数値も示されている。

さらに ITmedia NEWSより、モズエンタープライズが調査した結果を引用し、『 高齢者の3割がキャッシュレス決済利用 政府の還元制度は「分からない」9割』(2019年12月27日 付)との記事が出ている。
高齢者の26%がキャッシュレス決済を利用し、そのうち55%がクレジットカードで決済しているが、PayPayやLINE Payなど「Pay系サービス」やQRコード決済の利用は約1割にとどまっているとの事であった。

<ポイント確認方法>
(1)カード請求画面からの展開
 ・小さな文字でリンク先が貼り付けられていた


(2)ポイント確認画面への展開
 ・展開先を追っていくとこの画面が出てくる。


 ・この画面のボタンを押すと下記の画面へ展開

 
 ・内容を確認・承認して次へ展開  

(3)カード番号等入力
 ・この画面が出てくる


 ・確認のたびに入力が必要との事ではあるが、
    カード番号 (上 6桁+最後4桁)
    名前    (カタカナ)
    電話番号  (カード登録時)
  を入力し了承を押すと、やっと『還元ポイント』が確認できる

(4)『還元ポイント』確認画面
 ・月ごとでの付与されたポイント合計と、明細が確認できる






(5)ポイント交換
 ・まだ開ける事が出来ない


 ・手順は前のメモに記載の通りであるが、
  『ID登録』が必要となるようである

なかなか大変な作業であるが、大きな買い物をした時は、ポイント還元額も大きくなるので、これくらいの労は惜しまない・・事としたい。

そして、月内何度か使用しているコンビニでの還元額は、『おにぎり・お茶等』の食品がほとんどであり、増税ではないが、2%の値引きと考える事が出来、他のもので課税となったものと相殺できる事もありがたい事である。
チョットの事でもキャッシュレスが使える所は、使わないと『損』と感じる所である。

<キャッシュレス決済(コンビニ/WAON使用)実績>(2%)額(円)
 月  回数  支払額  還元額(円)
 11  17   7,275   134
 12  11   5,298   97



来月以降ポイント交換が出来れば、続きを報告したい。




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