お盆前、いつもの仲間たちが集まったが、この時期の話題に出てくるのは、孫の将来の
心配や、年老いた両親を抱る悩み等と共に、いつもの、『余命1年宣言』ではないが・・・
自らの、『後始末』をどうしよう・・と言う、『自己断捨離論』まで、飛び出した・・・
まだ、もう少し、後期高齢者までは、時間は、あるのだが、お盆という事もあり・・
しばらく音信がなった、旧友の奥様からの 、『家族で弔いました』を受けてか・・
スタートから、少し酔えない話が、続いたが・・・
前回『ワイガヤ』で出ていた、『国家ビジョン』『堂々巡り政策』を、振り返り考える中、
『終の棲家』。この中での、『資産流動化』を急ぐ必要があるとの、話が出はじめ・・
これからどうすべきか ・・『政策の中での取組は?』と言う『話題』へ転換してみた。
少し、堅めの話であったが、介護福祉士の資格者や、元会計士も、参加しており、
多くの参考意見も聞けたが、仲間達の共通の認識として・・
たしかに、今の『日本の緊急課題』かも・・『変革』が必要では・・となった。
+*+**+
丁度、1年前のお盆、『秘密基地』で、アメリカへ移住した、元商社マンの友人が、
親が残した『負の遺産』という事で、『古家売却』から、・・『大都市近郊・限界住宅群』と
いう話題へ展開し、『限界住宅』『限界マンション』という事で、話は盛上った・・・
この会の後、こんな『年代マップ』を作成していたので、今一度、皆で振り返った・・・
確かに、横軸の時間軸と、縦に重なりあった『親子』などで、引き継がれない限り
『土地家屋』などの『不動産』は、『負動産』となってしまう、可能性がある。
昨今、政府は『雇用の流動化』を勧めているが、これに合わせた『資産流動化』も
同時に行っていかないと ・・『70歳定年』が、『負動産』を生む事になる。
『余生必要経費 2000万円』とも『5000万円』とも・・・言われるけど、
『負動産』を、どう考えるかで、変わってくる。
そして『人生100年時代』。。どこで『余生』を送るか。。
『終のライフプラン』を、考える必要がある。
元不動産屋から、政府では、国交省は『中古マンション』が
『限界マンション』とならないような政策や、
『サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会』などで、
『高齢者受入先』の検討もしているが・・・
前回の『チョコチョコ政策』ではないが、『厚労省』などとの『連携』がなく・・
『平均余命』が長くなり、『70歳定年制』での、住み続ける期間、『住年齢』の
『延長』も出てくるので、自ずと『マンション居住年齢』も高くなって来る。
『高齢者』の『住整備』という事では、国をあげての『トータルビジョン』が必要
こんな中で、『高齢者』の『資産付替』を考えた、『資産流動化』を考えるべき
との意見も・・・
確か、アメリカの友も、高齢者は、自宅ではなく、アパートや友人とのシェアも
多く、『負動産』を抱えないと話していたが・・・
『政策』として、『持家政策』から ・・『大変革』することも
『雇用流動化』の一環として、検討が必要なのかもしれない・・・・
『持家』を『高課税』とし、『借家・家賃』を『経費減税』とすれば ・・
『ノマド・ワーク』の様に、『働き方』も・・変わるのかもしれない。
これが『雇用流動化』となり、『産業活性化』となるかもしれない・・
こんな事を感じた『ワイガヤ』であった。
*+***
こんな事もあり、別仲間のマンションで、『ビジョン』作りのための、情報提供
要請を受け、『限界マンション』という事で、『ワイガヤ』を行ったが・・・
さらなる検討用のネタ要望があり、『限界マンションの実像』という事で、纏め
はじめた所であるが・・
今、住んでいるマンションも、築35年が過ぎ、『限界マンション・予備軍』となる
可能性もあり、入居時からの、区分所有者の『年齢変遷』『中古売却』などで、
『年代変化』などを、整理してみたが・・・・ 色々な課題が、見えてきた
『限界マンション』とならないために、どうするか・・・
結論としては、『若い人に買ってもらう、循環を作る』 このためには・・・
『魅力あるマンションつくり』・・・が必要であるが・・・
『IH対応』『EV充電無』など・・新たな『設備』を考える必要がある
・・かもしれない 。長期修繕の中で、費用対効果を探る必要はあるが
新しい感性がないと・・・通り一遍の計画からは、抜け出さない・・かも
次回の『ワイガヤ』で、この夜の、仲間たちとも、話してみたい
そして、話題にでていた・・『雇用流動化』と『資産流動化』
『一体政策』として、『変革』となるかどうか・・も問いたい
・・<2023-8-17 見直>
心配や、年老いた両親を抱る悩み等と共に、いつもの、『余命1年宣言』ではないが・・・
自らの、『後始末』をどうしよう・・と言う、『自己断捨離論』まで、飛び出した・・・
まだ、もう少し、後期高齢者までは、時間は、あるのだが、お盆という事もあり・・
しばらく音信がなった、旧友の奥様からの 、『家族で弔いました』を受けてか・・
スタートから、少し酔えない話が、続いたが・・・
前回『ワイガヤ』で出ていた、『国家ビジョン』『堂々巡り政策』を、振り返り考える中、
『終の棲家』。この中での、『資産流動化』を急ぐ必要があるとの、話が出はじめ・・
これからどうすべきか ・・『政策の中での取組は?』と言う『話題』へ転換してみた。
少し、堅めの話であったが、介護福祉士の資格者や、元会計士も、参加しており、
多くの参考意見も聞けたが、仲間達の共通の認識として・・
たしかに、今の『日本の緊急課題』かも・・『変革』が必要では・・となった。
+*+**+
丁度、1年前のお盆、『秘密基地』で、アメリカへ移住した、元商社マンの友人が、
親が残した『負の遺産』という事で、『古家売却』から、・・『大都市近郊・限界住宅群』と
いう話題へ展開し、『限界住宅』『限界マンション』という事で、話は盛上った・・・
この会の後、こんな『年代マップ』を作成していたので、今一度、皆で振り返った・・・
確かに、横軸の時間軸と、縦に重なりあった『親子』などで、引き継がれない限り
『土地家屋』などの『不動産』は、『負動産』となってしまう、可能性がある。
昨今、政府は『雇用の流動化』を勧めているが、これに合わせた『資産流動化』も
同時に行っていかないと ・・『70歳定年』が、『負動産』を生む事になる。
『余生必要経費 2000万円』とも『5000万円』とも・・・言われるけど、
『負動産』を、どう考えるかで、変わってくる。
そして『人生100年時代』。。どこで『余生』を送るか。。
『終のライフプラン』を、考える必要がある。
元不動産屋から、政府では、国交省は『中古マンション』が
『限界マンション』とならないような政策や、
『サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会』などで、
『高齢者受入先』の検討もしているが・・・
前回の『チョコチョコ政策』ではないが、『厚労省』などとの『連携』がなく・・
『平均余命』が長くなり、『70歳定年制』での、住み続ける期間、『住年齢』の
『延長』も出てくるので、自ずと『マンション居住年齢』も高くなって来る。
『高齢者』の『住整備』という事では、国をあげての『トータルビジョン』が必要
こんな中で、『高齢者』の『資産付替』を考えた、『資産流動化』を考えるべき
との意見も・・・
確か、アメリカの友も、高齢者は、自宅ではなく、アパートや友人とのシェアも
多く、『負動産』を抱えないと話していたが・・・
『政策』として、『持家政策』から ・・『大変革』することも
『雇用流動化』の一環として、検討が必要なのかもしれない・・・・
『持家』を『高課税』とし、『借家・家賃』を『経費減税』とすれば ・・
『ノマド・ワーク』の様に、『働き方』も・・変わるのかもしれない。
これが『雇用流動化』となり、『産業活性化』となるかもしれない・・
こんな事を感じた『ワイガヤ』であった。
*+***
こんな事もあり、別仲間のマンションで、『ビジョン』作りのための、情報提供
要請を受け、『限界マンション』という事で、『ワイガヤ』を行ったが・・・
さらなる検討用のネタ要望があり、『限界マンションの実像』という事で、纏め
はじめた所であるが・・
今、住んでいるマンションも、築35年が過ぎ、『限界マンション・予備軍』となる
可能性もあり、入居時からの、区分所有者の『年齢変遷』『中古売却』などで、
『年代変化』などを、整理してみたが・・・・ 色々な課題が、見えてきた
『限界マンション』とならないために、どうするか・・・
結論としては、『若い人に買ってもらう、循環を作る』 このためには・・・
『魅力あるマンションつくり』・・・が必要であるが・・・
『IH対応』『EV充電無』など・・新たな『設備』を考える必要がある
・・かもしれない 。長期修繕の中で、費用対効果を探る必要はあるが
新しい感性がないと・・・通り一遍の計画からは、抜け出さない・・かも
次回の『ワイガヤ』で、この夜の、仲間たちとも、話してみたい
そして、話題にでていた・・『雇用流動化』と『資産流動化』
『一体政策』として、『変革』となるかどうか・・も問いたい
・・<2023-8-17 見直>