『緊急事態宣言』発令からはや3日が経過した。
まだ『休業要請』の詳細が決まらない。早くとの思いである。
『デパート』などは、『この感染をいち早く止めたい』との思いで
『自主的』に『自粛』でいち早く動いていただいている中で・・
なぜこの『緊急事態』『国難』に際し、総理自ら『閉めろ』と指示ができないのであろうか。
『緊急事態』を『宣言』した以上、今回の『封じ込め作戦』の『総司令官』である
『総理』は参謀が躊躇し、困っているのであれば、トップとして『大英断』を下すべきである。
もう3日経った。この間、感染者数が『倍増』せずに済んだが、『オーバーシュート』は、
今日、起こるかもしれない。
そしてマスコミも、もっと強く『危機』を訴える事が出来ないのであろうか。
WHOの顧問医師などのインタビューでの側面攻撃をされているが、マスコミとして
『政府に物申す』姿勢がとれないのであろうか。
*+*+**
こんな日々の不安を抱えながら・・・
一昨日未完のままのメモを残したが、
最後まで読んでくれた何人かの友人から、メールが届いた。
『ごちゃ混ぜメモ』には、君の思いが 『???』との、ご指摘が・・
たしかに・・
『ロックダウンと言う考え方』に共感してくれた方からは
『ウサギは寝て待つというのんびりとした国では・・』
・・と付け加えられていた
ある友からは・・
今朝の『日経新聞』朝刊の『感染抑えよ 列島警戒』という特集画面を記事を加工したものが飛んできた。
『新型コロナウイルス 奈落の底へ』というタイトルであった
彼は、サラリーマン時代、品質管理で統計を担当しており、『データー管理』の重要性を教えてくれ、退職後も、このメモで雑多な事を書き加える中で、色々と手厳しい指摘をくれていた。
今回も・・
『 前に説明をした、データーを逆さまに見たらどうなる』という事で、この新聞記事を見てみたら・・と始まっていた。
添付の図は、新聞記事を『コピー』し『画像加工』したもの

添えられた言葉に
・『奈落の底』という言葉は使いたくないが・・
・今回の『新型コロナウイルス』で亡くなられた方へは大変申し訳ないが
・こんな『危機感』をもってほしい・・ との思いで加工してみたとの事。
連日続く『コロナ報道』で
・データーがあまりにもマンネリ的
・『日本はまだ大丈夫』と感じてしまう
そして『グラフ』を見直すと・・
・『深い穴へ落ちたら救えない』
・『奈落の底』・・ と言う事を感じたとの事
このグラフから・・・・何も対応しないと・・
『すぐに奈落の底へ』
『浅いうちは救える方も』
でも・・
『深く落ちた方は救えない』
『どんどん落ちる方が多くなる』
こんな思いが書かれていた。(本人の了解を得ていないが・・)
彼は『データーを逆さまからみる』事を教えてくれた時
・時間軸と共に『右肩上がり』のデーターを描くと人間は勘違いしやすい。
・経済指標などでも、時間軸で良くグラフ化しているが
今のデーターをいちばん左(手前) において・・、
右側へその少し前、その前は・・と見て行くと
対策が見える事もあるとの事・・であった
今回も、小生のメモで、『流動的な危機』を考える時
どこを、最も『危機』とするかと言う事を考えると・・
天井ではなく『奈落の底』を意識すべき・・との事であった
テレビでこんな『データー』を紹介すると『クレーム』だらけになるかもしれないが、『国民』が意識を変えるためにはこんな事も示さないといけないかも・・・ と
そして、最後に、彼が50年も続けている『フォーク』の中から
『The Cruel War』と『Bridge Over Troubled Water 』を送ってくれた
先のメモで書いたが、海外での『ロックダウン』という政策の中で、
国民の『権利』と『義務』、そして『苦難からの自由獲得』が・・
この二つの中に歌い込まれている。
今回は『人が人を殺める』闘いではないが、
『義務を怠る人がいれば』『仲間を失う事になる』『大切な人を亡くす』
・・と言う事をあらためて思い起こさせた。
『Bridge Over Troubled Water 』の日本語訳を付けてくれていたが・・
『私があなたの支えとなろう
闇がおとずれて 苦痛が取り囲んだとしても
困難の上に架かる橋のように 私がこの身を捧げよう』
この『見えない敵』との闘いは、すべての方が『危機』『悲惨さ』を感じないと、終わらないかもしてない。
『奈落の底』へ落ちないためにも、みんなで支えあう事が、今、一番求められる事であり、
『一人一人』の『危機感』を高める必要がある。
『今、耐えれば・・』『必ず明るい日は戻る』
この他にもたくさんメールをいただいており、勉強しながら、このメモへ残していきたい。
そして・・
『感染症拡大』での『危機管理』をどうするか。
メモに残した『フロー・オペレーション』『ダイナミックマネジメント』
と言う事でのBCPなども今一度考えてみたい。
まだ『休業要請』の詳細が決まらない。早くとの思いである。
『デパート』などは、『この感染をいち早く止めたい』との思いで
『自主的』に『自粛』でいち早く動いていただいている中で・・
なぜこの『緊急事態』『国難』に際し、総理自ら『閉めろ』と指示ができないのであろうか。
『緊急事態』を『宣言』した以上、今回の『封じ込め作戦』の『総司令官』である
『総理』は参謀が躊躇し、困っているのであれば、トップとして『大英断』を下すべきである。
もう3日経った。この間、感染者数が『倍増』せずに済んだが、『オーバーシュート』は、
今日、起こるかもしれない。
そしてマスコミも、もっと強く『危機』を訴える事が出来ないのであろうか。
WHOの顧問医師などのインタビューでの側面攻撃をされているが、マスコミとして
『政府に物申す』姿勢がとれないのであろうか。
*+*+**
こんな日々の不安を抱えながら・・・
一昨日未完のままのメモを残したが、
最後まで読んでくれた何人かの友人から、メールが届いた。
『ごちゃ混ぜメモ』には、君の思いが 『???』との、ご指摘が・・
たしかに・・
『ロックダウンと言う考え方』に共感してくれた方からは
『ウサギは寝て待つというのんびりとした国では・・』
・・と付け加えられていた
ある友からは・・
今朝の『日経新聞』朝刊の『感染抑えよ 列島警戒』という特集画面を記事を加工したものが飛んできた。
『新型コロナウイルス 奈落の底へ』というタイトルであった
彼は、サラリーマン時代、品質管理で統計を担当しており、『データー管理』の重要性を教えてくれ、退職後も、このメモで雑多な事を書き加える中で、色々と手厳しい指摘をくれていた。
今回も・・
『 前に説明をした、データーを逆さまに見たらどうなる』という事で、この新聞記事を見てみたら・・と始まっていた。
添付の図は、新聞記事を『コピー』し『画像加工』したもの

添えられた言葉に
・『奈落の底』という言葉は使いたくないが・・
・今回の『新型コロナウイルス』で亡くなられた方へは大変申し訳ないが
・こんな『危機感』をもってほしい・・ との思いで加工してみたとの事。
連日続く『コロナ報道』で
・データーがあまりにもマンネリ的
・『日本はまだ大丈夫』と感じてしまう
そして『グラフ』を見直すと・・
・『深い穴へ落ちたら救えない』
・『奈落の底』・・ と言う事を感じたとの事
このグラフから・・・・何も対応しないと・・
『すぐに奈落の底へ』
『浅いうちは救える方も』
でも・・
『深く落ちた方は救えない』
『どんどん落ちる方が多くなる』
こんな思いが書かれていた。(本人の了解を得ていないが・・)
彼は『データーを逆さまからみる』事を教えてくれた時
・時間軸と共に『右肩上がり』のデーターを描くと人間は勘違いしやすい。
・経済指標などでも、時間軸で良くグラフ化しているが
今のデーターをいちばん左(手前) において・・、
右側へその少し前、その前は・・と見て行くと
対策が見える事もあるとの事・・であった
今回も、小生のメモで、『流動的な危機』を考える時
どこを、最も『危機』とするかと言う事を考えると・・
天井ではなく『奈落の底』を意識すべき・・との事であった
テレビでこんな『データー』を紹介すると『クレーム』だらけになるかもしれないが、『国民』が意識を変えるためにはこんな事も示さないといけないかも・・・ と
そして、最後に、彼が50年も続けている『フォーク』の中から
『The Cruel War』と『Bridge Over Troubled Water 』を送ってくれた
先のメモで書いたが、海外での『ロックダウン』という政策の中で、
国民の『権利』と『義務』、そして『苦難からの自由獲得』が・・
この二つの中に歌い込まれている。
今回は『人が人を殺める』闘いではないが、
『義務を怠る人がいれば』『仲間を失う事になる』『大切な人を亡くす』
・・と言う事をあらためて思い起こさせた。
『Bridge Over Troubled Water 』の日本語訳を付けてくれていたが・・
『私があなたの支えとなろう
闇がおとずれて 苦痛が取り囲んだとしても
困難の上に架かる橋のように 私がこの身を捧げよう』
この『見えない敵』との闘いは、すべての方が『危機』『悲惨さ』を感じないと、終わらないかもしてない。
『奈落の底』へ落ちないためにも、みんなで支えあう事が、今、一番求められる事であり、
『一人一人』の『危機感』を高める必要がある。
『今、耐えれば・・』『必ず明るい日は戻る』
この他にもたくさんメールをいただいており、勉強しながら、このメモへ残していきたい。
そして・・
『感染症拡大』での『危機管理』をどうするか。
メモに残した『フロー・オペレーション』『ダイナミックマネジメント』
と言う事でのBCPなども今一度考えてみたい。