タイトル違うけど続きです。
渡辺代表の車はいよいよ陣屋跡へ。
最初に案内板を見て行こうとしてやめた沢沿いの細い道を入って行きます。
よそ者には判りませんこれは。
~~~
ここの城跡らしい風景は、前篇でもリンクした小島陣屋が詳しいです。
それに、さっき見た復元模型や案内図を照らし合わせると、ものすごく立派な構造物が浮かんできます。
約三百年前、ここに三十ヶ村を領有した大名の陣屋があった、と言う実感。
そして、最近やっとそこが国指定史跡になったというわけです。
その一番高いところにある平らな部分を借り受けて少しだけ整地も。
しかし全部私有地。あとはみんな、畑です。
見学者である我々は、個人の畑の中をめぐることになります。
とはいえ、かなり巡りやすいように整備されている印象です。
ここを完全に「整備」して、陣屋の建物を復元しようという考えもあるそうです。
しかし、この、堅牢な石垣の合間に日常生活がしっかり入り込んでいる風景は、妙に感動的でした。
プチ平泉体験。
これはこれで、このままであって欲しい、と思ってしまう三人。
「遺跡」とは何だろう、と言うことを考える、とても示唆的な空間です。
さて、最後に我々が向かったのは、この陣屋の主、滝脇松平家の菩提寺であり、家臣の多くも眠る(従って恋川春町の墓所でもある)龍津寺です。
ここで我々はとんでもないモノを目撃することに!
続く……。
* 事情により、この続きは来週火曜日以降に掲載します。 むふふ。
みないでね~。
渡辺代表の車はいよいよ陣屋跡へ。
最初に案内板を見て行こうとしてやめた沢沿いの細い道を入って行きます。
よそ者には判りませんこれは。
~~~
ここの城跡らしい風景は、前篇でもリンクした小島陣屋が詳しいです。
それに、さっき見た復元模型や案内図を照らし合わせると、ものすごく立派な構造物が浮かんできます。
約三百年前、ここに三十ヶ村を領有した大名の陣屋があった、と言う実感。
そして、最近やっとそこが国指定史跡になったというわけです。
その一番高いところにある平らな部分を借り受けて少しだけ整地も。
しかし全部私有地。あとはみんな、畑です。
見学者である我々は、個人の畑の中をめぐることになります。
とはいえ、かなり巡りやすいように整備されている印象です。
ここを完全に「整備」して、陣屋の建物を復元しようという考えもあるそうです。
しかし、この、堅牢な石垣の合間に日常生活がしっかり入り込んでいる風景は、妙に感動的でした。
プチ平泉体験。
これはこれで、このままであって欲しい、と思ってしまう三人。
「遺跡」とは何だろう、と言うことを考える、とても示唆的な空間です。
さて、最後に我々が向かったのは、この陣屋の主、滝脇松平家の菩提寺であり、家臣の多くも眠る(従って恋川春町の墓所でもある)龍津寺です。
ここで我々はとんでもないモノを目撃することに!
* 事情により、この続きは来週火曜日以降に掲載します。 むふふ。
みないでね~。
我々が最初からお寺や大手門に行っていたら、と思うとまたちょっと不思議な感じですね。
明日はどうなります事やら……。
リンク忘れてた。