コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

帰静

2004-12-24 07:56:17 | 
三日間留守にしました。 その間に訪問してくれた人、ありがとう。一日100件を超えた日もありました。感謝。 特に、コメントをくれた三人、ありがとう。 またこっちからも書き込みます。 東京で日記的にメモしたこともあるので、追々ここにアップします。 今日はクリスマスイブ。まぁ、関係なく、あれやこれやと忙しいです。 とりあえず御報告まで。 . . . 本文を読む
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間にあわん!

2004-12-20 13:18:43 | 
明日は国文学研究資料館の共同研究で、報告担当。 「実録」をどうやって整理すれば便利に使えるか、と、簡単に言ってしまえばそういうことなんだけれど、結構大変。 その前に今日は大御所400年イベントの準備会を兼ねた忘年会。 資料作る時間がない! タカを括っていました。あと3時間くらいでなんとかカタを付けねば! 明後日は多分国会図書館、23日は午後から『子午線の祀り』を観て帰ってくる。 定宿にしてるカ . . . 本文を読む
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先輩風邪

2004-12-20 10:19:18 | 
法斎さんを紹介してくれたのは、ゼミの卒業生。 ヤツの日記(さるさる日記)2004/12/19 (日)に、 好き勝手に先輩風邪を吹かせてきました。あ、いま誤植で「先輩風邪」と書きましたがこっちのほうがいい感じですね。スペイン風邪、香港風邪、そして先輩風邪。先輩風邪はきっと先輩からうつるのです。 これ、戴き。 昨日は来られなかったんだけど、嘗て彼の先輩で(ってことはつまり小二田研で)、中公に勤 . . . 本文を読む
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集中講義第2日

2004-12-19 09:09:16 | 
法斎さん、二日目終了。 これで学生が書き込んでくれると一応全方位的になって面白いかもな。 昨日は、明後日研究会で報告する資料を作っていた(まだ出来てない!)ため、授業は殆ど聴いてない。 業界関係の話だったらしい。録音してるので、あとで聴いてみよう。 前にも書いたけれど、「在野」の人を呼ぶことの効果はかなり高い。 勿論、突発的な刺激にとりあえず反応しているだけで、それが身体か・内面化させるまで定着 . . . 本文を読む
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アクセスカウント

2004-12-19 08:31:14 | 
最初のひと月の記録。曜日別で言うと、土日が多い。 12/12~12/18 194 pv 79 ip -位(85074 BLOG中) 12/05~12/11 67 pv 31 ip -位(81223 BLOG中) 11/28~12/04 11 pv 9 ip -位(77596 BLOG中) 11/21~11/27 5 pv 5 ip -位(74047 BLOG中) しかし驚 . . . 本文を読む
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集中講義

2004-12-18 09:04:45 | 
鶴岡法斎さんの授業が始まった。 マンガおよび、それを取り巻く業界と、 その影響下に育ってしまった我々“大衆”そのものについて。 単純にマンガ分析的な、研究者然としたものなら、 アカデミズムの中に掃いて捨てるほどある。 現場でマンガの原作を書き、批評する法斎さんの語りは、 したり顔のポスモ・サブカル系学者先生の語りの無意味さをはっきり見せてくれる。 法斎さんのブログと照応していただければ(って、こ . . . 本文を読む
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公共文化施設

2004-12-18 08:55:24 | 
16日木曜、"all about tea"研究会 メンバーで、金谷町のお茶の郷博物館で調べもの。 博物館併設の図書室なんだけれど……。 入館者を待たせて閲覧室で体操している(もちろん開館時間の内)のにまず仰天。 本にラベルがないのに驚き、コピー不可にあきれ。 最近滅多にみられなくなった種類のお役所体質。 大学でも公共の図書館でも、今はずいぶんサービスを気にするようになったというのに、 ここは何 . . . 本文を読む
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テレビ

2004-12-15 12:18:28 | 
「冬ソナ」完全版をやるのだそうな。 学生は冷ややかだけど、私は結構面白く見た。 純愛はともかく、話の作り、小道具の使い方など、歌舞伎や読本の世界その物。 種の蒔き方が巧みで惹き付ける、「連続物」の王道だろう。 録画するかなぁ。 今のシーズン、ドラマ見てない。 忙しいのもあるけど、面白くなさそうで。 そんな中で、短期集中の「X'masなんて大嫌い」を見てしまっている。 深田恭子は、なんだか気にな . . . 本文を読む
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panasonic CF-R3EW1AXR

2004-12-14 09:44:37 | 
ボーナスも出たし、と言うことで。 初めて、私費でパソコンを購入。 ホントに小さくて軽い。丈夫らしいし、電池も長持らしい。持ち歩くにはこれが大事だ。 パソコン歴。 初代はFMV、そのあとGATEWAY。ここまではもてあますディスプレイ。 そのあと、GATEWAYのノートパソコン。3.8kgを持ち歩いた。 次が、今使ってるsamsungのノートパソコン。ドッキング外すと薄くて軽かったんだけど、フタ . . . 本文を読む
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著作権と研究の優先権

2004-12-13 08:51:03 | 
我ながら混乱してたな。 呑みながらと言うこともあったけど、整理し切れてないのも事実。 著作権は、著作者を経済的に救済する目的で発想されている。本来なら、その著作者の収入になるはずのモノを、他の誰かが手に入れてしまわないための約束だ。 無料で貸借されると、あるいはそれを簡単に、正確に複製できるようになると著作者は儲からない。 ここには、複製技術時代の芸術の価値に関する本質的なパラドクスがある。 プラ . . . 本文を読む
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便乗練習

2004-12-12 18:54:33 | 
えーと、このブログに初めて人間の来客あり。 どうもgooブログのメンバーらしいので、トラックバックの練習をさせて頂こうかと。 御迷惑なら削除されたし。 で、何で、この記事にか、と言うと、 御本人の所属が何となく分かるので。 実は、静岡に来る前の年に公募で落ちた学校だ。ははは。 最近関西づいてるな。 くれぐれも、御迷惑なら削除を。 . . . 本文を読む
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図録

2004-12-12 16:28:24 | 
『ベラルド・コレクション 流行するポップ・アート』。 Bunkamura ザ・ミュージアムの展覧会なんだけど、時間が無くて図録のみ購入。 親切な職員さんが3色見せてくれたのでオレンジを購入。 図録もポップで、文章も多く、資料的な価値が高いかも。 大きなポスター(ウォホールのジュディ・がーランド)も戴き。 これ、見たかったなぁ。26日までならいけるなぁ。 ポップアートや現代芸術に詳しいわけではない . . . 本文を読む
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芝居

2004-12-12 16:07:35 | 
NODA・MAP第10回公演。 「走れメルス 少女の唇からはダイナマイト」 作・演出 野田秀樹 出演 深津絵里・中村勘太郎・小西真奈美・河原雅彦・古田新太・野田秀樹…… シアターコクーン 041211 *初演は'76。夢の遊眠社(旧東大劇研)第2回公演。 実は野田秀樹初めて。 出演者で生見たことあるのは古田新太のみ。 自分が高校に上がるよりも前に、こういう演劇があったと言うことに、聊かショックを . . . 本文を読む
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2004-12-10 13:38:05 | 
アクセスランキングに登録せよ、と言うコメント。 これで2回目。削除。 巡回ロボットが、適当な記事数になると適当なコメントをつけて送る仕掛があるんだろう。 どうしてもう少しヒューマンな顔つきに出来ないのかな、と思う。 内容のどこがどうだ、とか、発信者にそれらしい名前を付けると科すれば、格段に登録する人は増えるだろうに。 オレオレ詐欺(最近は別の呼称を使うようになったらしいが)が流行っているけれど、 . . . 本文を読む
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ほめる

2004-12-10 13:22:28 | 
学生の発表を褒めることは滅多にない。 ところが、ここ何回か、なかなか出来の良い報告があって、褒めちぎった。 さて、効果は如何に。 静岡大の学生は、潜在的な能力が非常に高い。それはここに来てからずっと感じていること。 問題は「潜在的」であり続けてしまうところにある。 大都市圏の学生・院生で私が知り合う機会があるのは、それなりに学問をする気のある人たちに限られるので、一般化はしにくいが、やる気はあって . . . 本文を読む
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