昨日の続き
庭のサボテンを上から見てみた。
このとげの配列がなんとも美しい。
Fbに投稿してみると、フィボナッチ数列とコメントが入った。
何だろう?
ネットで調べるといろいろな記事があった。
フィボナッチ数列とは「正直ブログ」
これがわかりやすかったのでリンクしておきます。
フィボナッチ数列はイタリアのレオナルド・フィボナッチによって発見された数です。インドの数学者は彼よりももっと早く発見していたという説もあるそうです。
0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、・・・
- これらの一つ一つの数字がフィボナッチ数であり、並んだ数字全体を指して”フィボナッチ数列と呼ばれているそうです。
- どの数もその前の2つの数を足し合わせたものになっている。
- フィボナッチ数列と黄金比「1:(1+√5÷2」=1.618…これはフィボナッチ数列の隣り合う数字と一致します。
- 黄金比とは、最も美しいとされている比率で、自然界や人間社会に多く登場します。
- 1:1.618
- フィボナッチ数列の55と89の比率は1:1.618
- 黄金比率の長方形は正方形で区切ることが出来ます。
- 一番小さな正方形の1辺を1とすると、描く正方形の辺の長さは1,1,2,、3,5,8,13,21となります。
- 各正方形の辺の長さを半径とした曲線を繋ぎ合わせるときれいならせんが浮かび上がります。フィボナッチ数から作られるらせんは、この世の中でもっとも美しい螺旋と言われています。
- この螺旋の形状は自然界のあらゆるところで観察されます。
- ひまわりの種 サボテンのとげ 台風の渦巻き 銀河の渦巻きな等いろいろあります。
写真を撮るときのもこの螺旋を考えて撮るといいそうですよ。
以上はネットで調べた情報によります。
自分で考えたわけではありません。
と言うことで、私が理解できた範囲はこれくらいです。
興味のある方は検索してみて下さいね。
そして、間違っていたたら、教えてくださいね。
と言うことでサボテンのとげとフィボナッチ数列について、勉強したことを記録してみました。
庭のオリーブの実が色付き始めました、