思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

故郷の空

2022-10-13 11:52:39 | 散歩
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夕空はれて あきかぜふき
つきかげ落ちて 鈴虫なく
おもえば遠し 故郷のそら
ああ わが父母 いかにおわす

すみゆく水に 秋萩たれ
玉なす露は すすきにみつ
おもえば似たり 故郷の野辺
ああ わが兄弟(はらから) たれと遊ぶ

昨日の夕散歩

この歌を思いながら歩きました。

稲刈り後の田んぼにはカラスが集っていました。

田んぼの端っこは手で刈ったようです。
根元を結んでいる紐はビニールひも
かって我が家では藁でくくっていました。
そして、それを稲木にかけるのです。
懐かしい風景です。

昔 元気に稲刈りをした父は亡くなり、母は施設暮らしです。
実家の田んぼは近所の人に頼んでつくってもらっています。


くっつき虫と呼んでいました。

作らなくなった畑でしょうか。
沢山生えています。

毛糸やジャージで田んぼや空き地で遊ぶと大変なことになります。
沢山くっついて、取り除くのが大変!
ちくちくします。


そして、ヤブランに似たこの花


Googleで調べるとツルボと出ます。
雑草の中でピンク色は目を引きます。

まあ。これも雑草でしょうかね。

散歩しやすい季節になりました。
秋は郷愁を誘いますね。
今日はどのコースを歩こうかしら*
コメント (1)
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