今日は日曜日。朝はずいぶん涼しくなって過ごしやすい。
母が退院して2回目の日曜日である。
いつものように施設に差し入れに行く。
いつも白いご飯だけでは美味しくないと言っていた。
今は軟飯になって、今まで以上に食べにくいだろうと思って、ノリ佃煮を差し入れすると、今は何も乗せずに食べていますからと返された。
ふうーーん"(-""-)"
「果物はなんでも食べる」と、先日受診時本人が言っていたから、梨の皮をむいて小さく刻んで持って行ったのは受け取ってくれた。
できるだけ食べたいものを、食べさせたいのが、子ごころ( ´艸`)
でも、食事が食べられているのはうれしい。
梨は今日、夫のおばさんが送ってくれたもの。
自分の家の畑で作ったもの。
「今年は次々実が落ちて、沢山送れんかったよ」と言っていた。
今はもうおじさんが亡くなり、息子と一緒に住んでいる。
痛い膝をかばい、調子の悪い手術後の目をかばい頑張っているのだろう。
あて名は私 でも夫が喜んで食べたと報告すると「よかったーー」と喜んでいた。
フフフ なくなった義母と同じ気持ちなんだろうね。
義母も私宛によく贈り物をしてくれた。
そして、お礼の電話をするといつも、夫によろしくと言付かった。
子を思う親の気持ちは、親を思う子の気持ちに勝る!!!
いつの時代もこれは変わらないのだろう。
親が思うほどに子は親のことを思わないのも( ´艸`)
施設に咲いていた花も夏から秋の花に代わっていた。
ひまわりや朝顔が終わり、コエビソウや秋バラがかわいく咲いていた。
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