5月17日、ディサービスにて、足利給食センターによるそば打ちの実演を行ないました。
講師はそば打ち暦5年の永井さん(青三角巾の方)、助手は大塚さんです。
そば粉、1キロで約10人分できるそうです。
さらさらの粉があっという間に丸い塊に。
2本のめん棒を使い、正方形に伸ばします。
そば包丁にて細く切ります。1.3センチ幅に切るそうです。
40分ぐらいで作らないとおいしいそばができないそうです。
ディサービス利用者のW様も挑戦されました。「娘時分はやらされたのよ~。」と。30年ぶりとは思えない、慣れた手つきで麺生地を伸ばしていました。助手の大塚さんからも「上手いですね~。」と感心してました。
職員も挑戦。最初は永倉主任。うどん打ちの経験もあるので慣れてました。さすがですね。
続いて、施設長。「昔はコックにもなりたかった。」とおっしゃるだけあって、こちらもさすがの腕前です。
山上職員、小林相談員、堀江栄養士も挑戦しました。
難しいですね~。
職員がそばを切りましたが平打ちパスタができてました(汗)
永井講師のそばと比べると・・・・、太さがぜんぜん違います(涙)。
利用者様のおやつはそばです。普段、おそばを食べない方も今日は食べたいとの希望もあり、提供しました。皆様、お代わりもされ、おいしくいただきました。大好評でした。
ぜひ、また、実施したいです。
ディサービス主任 永倉
管理栄養士 堀江