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してくださいました。
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原文はこちらです。
Arimiさんのコメントより↓
いつも素敵なブログをありがとうございます(初コメです)
日頃の感謝の気持ちを込めて、ショーン・ラビット選手の素敵なインタビューの
訳をお送りしたいと思います(結弦選手、言及部分のみ)。
羽生選手の愛らしい人間性が溢れていて、みなさんとシェアしたいと思いました。
ショーン選手も素敵な方ですね。
では、どうぞ。愛を込めて
FSO: あなたがカナダ(の会場)に到着したとき、国内試合とは雰囲気が
違ったのではないですか? 第一印象はどんなものでしたか?
SR: 最初にリンクに入ったときに、圧倒されたことを覚えています。
僕たちが到着したあと、翌日の午後まで練習はなかったんです。
女子選手の練習があって、その次がペアで、そのあとがアイスダンスでした。
僕はまるでディズニーランドに行く前の子どものようにわくわくしていて、
「ねえ、まだ?」という感じでした。
でもそれから、まさに真逆の気持ちになったのです。
僕は、9時に会場に入り、リンクに行って最初に目にしたのが、
僕の目の前にいた羽生の姿でした。
カメラ人も会場も人で埋め尽くされていました。
試合はまだ始まってもいないのですよ。
これが現実に起こっていることなのか、と思いました。
多分、自分を取り戻すのに10分くらいかかったと思います。
気持ちを立て直すために、一人で一旦外に出ました。
もう一度戻り、ウォームアップに入ろうとしたときのことです。
僕のことを知っている日本人のファンの前を通ると、
彼女たちは日本語で「シーン、こんにちは!」と言ってくれたのです。
てっきり彼に(羽生選手)注目しているものだと思っていたのですが。
世界の舞台を言い表すのは難しいですね。
非常に(国内大会)と似ていると同時に、全然違うのです。
僕はものすごく力づけられ、もっとセルフ・コントロールが
できたような気がします。
結弦と一緒に滑ることは、嫌じゃなかったです。
僕は自分を支えてくれるチームのみんなに感謝したいです。
僕は他の選手たちと同年代だけど、この試合は僕にとって、
最初の国際試合でした。
そんなに悪い経験だったとは思っていません。
だって、おかげで細かいところまで吸収することができたし、
すべての瞬間を楽しむことができたのですから。
すべての瞬間を楽しむことができたからこそ、細部まで
自分のものにすることができたのです。
僕ははじめて国内試合(の体験)を大事に思っていますが、
ここカナダで体験したことのように吸収できるほど、
僕は成熟していませんでした。
(中略)
FSO: あなたは、羽生結弦と現カナダチャンピョンの
ナム・ニューエンと共に、表彰台に立ちました。
どんな気分だったのでしょうか?
SR: オー・マイ・ガッシュ(いやー、本当にすごいことです)!
この経験をより素晴らしいものにしてくれたのは、、、、、
僕は国内試合でもメダルをもらったことがないので、
氷の上の表彰式について気を回していませんでした。
僕はこれまでたくさんのチームメイトや仲間が
(表彰されているのを)
見てきましたが、実際に自分が立ってみて、
「で、どうすればいいの?」って思いました。
メディア陣がいて、二十ものカメラが向けられていて、
アナウンサーがいて、それから会場のみなさんが大声で
祝福してくれているので、メインのカメラマンの指示が
聞こえないのです。みんな身振り手振りです。
そして、オリンピック・チャンピョンと世界選手権5位で
カナダ・チャンピョンが全行程に付き添ってくれたんです。
「接写撮影するから、メダルをもっと顔に近づけて」と
羽生が言いました。信じられる?!
僕と世界最高のスケーターですよ。
この時間は彼(羽生)のためのものだったにも関わらず、
彼は自分が僕らの上だというふるまいはしませんでした。
彼は、僕を助けるために時間を費やしてくれたのです。
FSO: 日本語で話していたのですか?
SR: そのときは日本語ではありませんでしたが、
その一週間はそうでした。
FSO: それが、絆を作ってくれたのではないでしょうか?
あなたは彼の母国語で話そうと努めました。
あなたのその優しさが、彼は嬉しかったのではないでしょうか。
SR: そうかもしれませんね。
彼(羽生)は二人のボディーガードを付けていて、
トレーニング・メイトであるナム・ニューエン以外は、
大会を通して、誰一人として彼に話しかける
スケーターはいませんでした。
セキュリティー(の高さ)もあって、
みんな気が引けていたのかもしれません。
それに彼はとても自分に集中する選手ですから、
僕たちはみんな、どんなときに
その集中を邪魔すべきではないかを知っています。
そして、最初の日、ロッカールームでスケート靴を履いていたときに、
僕は自己紹介をして、会話を交わしたのです。
彼はそのことが嬉しかったのではないかと思います。
というのも、それ以来、僕を見かける度に、
彼は「Hello(こんにちは)」と言い、
最後には「Goodbye, my friend(さよなら、僕の友だち)」と
言ったのです。僕は何も友だちになろうと思ったのではなくて、
フレンドリーに接したいと思っただけなのに。
以上です。
どうやら、ショーンさんのご兄弟が日本人女性と結婚されていて、
彼は多少日本語を話されるようですね。
これからも、素晴らしいブログを応援しております。
arimi
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ありがとうございました。語学ってこんな所で有り難味というか
翻訳できる方か羨ましくて仕方ないです。
日本の記事や情報では絶対得られないお話です。
ブログを続けていて本当に良かったという瞬間です。
arimiさんが翻訳して頂いたおけがでショーン選手の想いが理解
できたことや、羽生選手のまた別の素顔として知ることも
できました。心から感謝いたします!!
ありがとうございました。
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151204 あの表紙に・・!“異次元"強さの秘密
YzRIKOさんが動画をあげてくださいました。
こちらの動画です。
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羽生がanan表紙飾る!フィギュア選手初、“素顔”に密着
11月に行われたフィギュアスケートGPシリーズ最終戦NHK杯で、
世界最高得点をマークして優勝した羽生結弦(ゆづる、20=ANA)が
12月9日発売「anan」(マガジンハウス)の表紙を飾ることが4日、
分かった。同誌でスポーツ選手が表紙を務めるのは14年10月1日発売号以来で、
フィギュアスケート選手では初となる。スポニチアネックスより
(続きは、こちらです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/78ff10b182dd1bdb6c4101c2c6b71e86.png)
羽生結弦『anan』表紙登場! フィギュアスケート選手初 - 付録でポスターも
こちらは、表紙が拡大です。
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荒川静香さん、羽生の快挙目にし「尊敬しています」
先月、長野で開催されたNHK杯で史上最高得点をマークした、
ソチ五輪男子フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦(20)については
「現地で見ましたが、得点よりも記憶に残る素晴らしい演技だった。
金メダルをとっても、まだ成長し続けて、スケート界を引っ張っていくのは
素晴らしい。アスリートとして、尊敬しています。
それに、まだ二十歳(はたち)なんですよね」と称賛を送った。
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プロトコル考察さんのツイより
322.40ですっかり感覚マヒしてますが、実はNHK杯でボーヤンが出した
266.43よりも高いスコアを出したことがあるのは6人だけ。
6人全員五輪メダリストかワールドメダリスト。
susieさんのツイより
日刊スポーツの『フィギュアスケート15-16シーズン中盤号』の記事の中に
羽生結弦はアートに欠けてると書かれていて母が激怒してた。
日刊スポーツ社に抗議の電話をかけたそう。
羽生くんを表紙にして販売して、記事を楽しみにしていたら下げる記事。
もう少し他の表現がなかったのかと…。
青嶋ひろのさんが、下げ記事書いたみたいで…( *`ω´)
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みなもとさんのツイより
こんな感じだったのか…
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ファンタジーオンアイス日程
くわしくは、こちらになります。
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羽生結弦「世界最高得点」凄さ伝わらないNHK怠慢中継!
採点説明も技術解説もなし <NHK杯フィギュア 男子・フリー>(NHK総合)
耳にタコでなく目にタコが出来そうなくらい羽生結弦の「陰陽師」は
繰り返し放送されたのでパス。322.40という世界最高の得点については
立派としか言いようがないが、改めて語るつもりはない。
放送内容について不満があるのは、採点のディテールに関する説明がなく
(何のために解説者が座っているのか)、この日もリンクサイドにいる
織田信成と鈴木明子が、「素晴らしい、素晴らしい」と吠えるだけ。
そんなのは見ている素人にだってわかることなのだ。
新聞報道は細かく採点の内容を書いているのに、テレビは情緒的すぎる。
同じようにほぼ完璧に演技した選手と、高得点を出した羽生のどこが違うのかは、
芸術点や1つ1つの加点にかかっているとは理解しているが、キス&クライの場面に、
画面の半分でも使って、被せて採点を映すことはできないのだろうか。
322.40を出した時に、会場のどよめきや羽生とオーサーコーチの驚く表情を、
視聴者は指をくわえて見ているだけ、画面に数字を被せるぐらい技術的には
朝飯前だろう。要するに画面や放送形態の改革努力をしないのである。
続きは、↓です。
ライブドアニュースより
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ショーンラビット君のインタ
☆ゆづ君の優しいエピソードがたくさん出てくるので、どなたか翻訳期待します!
AMYさんが少し翻訳をして下さってます!
ショーンくんのゆづへの言葉が嬉しい。
「(表彰式では)彼の(ゆづの)瞬間でもあったにもかかわらず、
彼は私達より上だという振舞いもしなかった。
彼は僕を助けるのに時間をかけてくれた。」
「(ゆづと初めて会話をして以来、)彼は毎回僕を見掛けるとハローと声を
かけてくれた。最後にはGoodbye my friendとも言ってくれた。
僕が言いたいのは友達になったということではなく、彼はフレンドリーなんだ。」
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neveさんのツイより
全日本フィギュア 競技終了予定時刻
25日 21時15分
26日 21時45分
27日 19時30分
電話で聞いた昨日時点での非公式情報であることにご注意願います。
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