横浜三ツ沢の氏神様「洲崎大神」。

今朝は予報通り、冷えました。
暖かいシャツを着込んで出掛けたのでからだは寒くありませんが、
冷たい風があたる頬は凍りそう。
歩き始めは、涙目でした

今朝のさんぽは、我が家が住んでいる横浜三ツ沢の氏神様「州崎大神」まで
行ってきました。


京急神奈川駅より5分ほどにある「州崎大神」は、
源頼朝が安房国（現、千葉県）一宮の安房神社の霊を移して建久2年に、
創建したと伝えられています。
建久2年は1191年なので、創建後800年以上です。


大きな木に囲まれた社殿。
シンプルな作りで趣があり、すてきです。






洲崎大神の入り口の案内板。
「神社前から海に向かって延びる参道が、第一京浜に突き当たるあたり。
そこが、かつての船着場である。」ということは・・・


あの茶色いマンションの辺りは海で、船着場だったということです。


洲崎大神に行く途中、高台からの一枚。横浜駅西口の景色ですが、ここも実は・・・


海だったんですよ。


11103歩





「てをつなごう」という歌ができました