団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

もしも、宝くじが当たったら💛

2024-02-07 | 日々のこと。

冬の海でサーフィンする人たち。


こんにちは。
相変わらず寒くて、一日中、コタツムリを決め込んでいる私です。

昨日、駅前にあるタバコ屋さんの前を通ったら、
「バレンタイン宝くじ」の旗がひらひらしていました。
買おうかな?と、一瞬迷いましたが、やめました。
つましい年金暮らしのわが身、3000円を虚しくする勇気が無い・・・

若いころは毎年夏と冬のジャンボを買いましたが、今は、たま~に。
「もう、トキメキにお金を使うほどウブじゃないわ。」
な~んてことを呟きながら、
それでも、もし当たったら何に使おうか?と、考えてみました。

もし、億単位のお金が当たったら・・・
マンションを買って、一人暮らしをしてみたい。

私は一人暮らしをした経験がありません。
学生の頃、地方から上京した同級生のアパートや下宿を訪ねて、
その自由な暮らしぶりが、どんなに羨ましかったことか。

ライフスタイルをすべて自分の好きなように決められたら、なんてステキ。
好きな食器で好きな食べ物を食べて、一日中音楽を流し、
行きたい所へ行きたいときに行き、好きなだけテレビを見て、
でたらめな鼻歌なんか口ずさみながら・・・暮らしてみたい。
場所は神戸か横浜の丘の上、あるいは東京の西荻窪か吉祥寺あたりかな?
夫とは年に2回くらい会えば十分でしょ。

ああ、妄想が止まらない。
やっぱり買ってみようかな、宝くじ。

あなたは、宝くじに当たったことがありますか?











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