ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

梅雨明けの気分

2013年07月06日 | ●心のごはん(本、映画・演劇、音楽・美術…)

 

 

今日は、友人が出るゴスペルグループの

コンサートに行ってきました。

 

子どもと親とが一緒に歌うという合唱団。

もともとは、親子のゴスペルワークショップが

始まりだったとか。

 

ほんとに、赤ちゃんから小学生、中学生、

そして若い方も、熟した方々も(笑)。

 

 

 

 

ゴスペルの声は、

本当にまっすぐに飛んできます

 

 

私は、今日、三男の部活の保護者会を終えてから

行ったので、

途中から聞いたのですが、

会場となった教会のホールの扉を開けた途端、

歌声がいきなり、私の心の真ん中に、

矢のように飛んできました。

 

 

 

ゴスペルは神様に向かって歌う歌。

魂の歌と言ってもいいかもしれません。

ある意味、トランス状態で歌うものかな、と思いますが、

見ていても、歌う人は

そのままの自分を解放しているようで、

本当に気持ちよさそう。

そして、だからこそ、

聞くものの心も揺さぶるんだろうな、と思いました。


そうやって、自分を解放する時間

大事だなあ、って思います。

そういう時間は、たぶん、宇宙や神様と

つながっているのだと思います。

というか、つながりを、感じられるのだと思います。



コンサートは、昔、

私が大学で所属していた合唱団が

週に1回、練習に使っていた場所で行われました。

久しぶりでしたが、変わっておらず、

あの空気感、匂い……

懐かしさがこみ上げました。

 

 

 

帰りには、大学のそばの八幡様を通って駅へ。 

 

 

 

 

 

 

 

おりしも、梅雨が明けたばかりの空が高くて、

風が思いっきり飛び回っていて、

本当に気持ちがよかったです。

 

歩くうちに、もう30年も前の頃の気持ちを

思い出しました。

 

好きな歌に、好きな場所。

好きな空。

 

 

今日はガレージの大片づけの後に、保護者会があったため、

途中からしか聞けないコンサートでしたから、

行こうかどうしようか、

正直、迷いました。

 

でも、思い切って行って、本当によかったと思いました。

 

好きなこと、諦めちゃダメですね。

 

 

 


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