古今東西 珠玉の言の葉めぐり

これまで心に響いた珠玉の言葉を写真とともに掲載します

2009年 7月号

2009-07-01 | 言の葉




 
 写真 上 潮岬付近で
    下 伊豆多賀から見た網代の夜景

「海」  文部省唱歌 作者不詳





天智天皇三年は西暦664年。
高句麗の大臣 蓋金の死後、彼の3人の息子達は、案の定、不仲となって「隣」の唐・新羅連合軍の侵攻を招き、蓋金の心配した通り西暦668年高句麗は滅亡した。
 写真は、横浜八景島シーパラダイスで撮影







 「織女の袖つぐ宵の暁は川瀬の鶴は鳴かずともよし」
 
  湯原王 生没年未詳 奈良時代の歌人 志貴皇子の子
  写真は平塚の七夕ささ飾り




 バカのことを、なぜ馬鹿と書くのか教えてほしい・・・              

 モンテーニュ Montaigne (1533-1592)  フランスの思想家
 写真は奈良公園の鹿さん
 




*今回掲載のテキストはすべて著作権が切れています。
*主な参考文献
  岩波文庫「日本書紀」(五)
  小学館「萬葉集」②

                                     著作・制作 KY企画

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