島崎藤村(1872-1943) 高山に登りて遠く望むの歌 『詩集 夏草』より
写真上 昭和60年8月 八ヶ岳で
写真下 昭和59年8月 南アルプス 白峰三山で
藤原兼輔(877-933) 三十六歌仙の一人
藤原宮蹟の蓮池 後方は大和三山の一つ 畝傍山
「蓮は泥より出でて泥に染まらず? 汚い泥にもかかわらず綺麗な花を咲かせる蓮はえらいと言いたいらしいが、じゃあ聞くが、綺麗な流水かなにかで
蓮は花を咲かせられるのか? 蓮が花を咲かせるのは泥のおかげなんじゃないのか? おいッ」
「おいッ て。 何なんですか。それ。 暑いからってイライラしないでください。 わかりましたよ。 こんど、聞いときますよ。 蓮に。」
* 主な参考資料
中央公論社 『日本の詩歌1 島崎藤村』
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