
「見渡せる限りの雲海を下に見る 富士は孤独も大きかるべし」 多賀葉子
南アルプス千枚岳から撮影(1991年8月)

「曼珠沙華 一むら燃えて秋陽つよし そこ過ぎている しづかなる径」 木下利玄(1886-1925)
「曼珠沙華 ひたくれなゐに咲き騒めく 野を朗らかに 秋の風吹く」 伊藤左千夫(1864-1913)

奈良県庁屋上より 東大寺、若草山方向を望む 右に奈良国立博物館が少し見える



奈良県庁屋上より興福寺を望む

フェノロサ(1853-1908) 岡倉天心(1862-1913)
* その他の参考資料
・講談社「近代秀歌」木俣修著
・シャープ電子辞書パピルス
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