Kyara's Style

日々のつれづれ
      
           思いのままに・・・

秋の味覚・・・

2009-10-28 14:11:54 | 食いしん坊
みきさんとお約束した
           「梨ジャムと富有柿」の画像

                


                

少し柔らかくなった梨で作ったジャムは、
毎朝のパンに付けて食べたり、
ヨーグルトに乗っけたりしている。

富有柿と太秋柿は大好きな柿。
いつも箱買いし、このときとばかりムシャムシャ食べている。

みきさん、お約束の画像載せましたよ~~。


雨上がりの午前中、
毎年見に行くコスモス園まで出かけてみた。

見渡す限りのコスモスの花・花



『コスモスと案山子』
     


日本一のコスモス畑(毎年場所が変わるため)にしたいと
頑張ってる運営委員会。
今年も広くて見ごたえのある、花の園になっていた。

まだ足元に朝露の残る中、

      
ひとひらの 薄紅色の花ありて

             吾子とたわむる ふわり~ふわり~と

kyara





餃子はいいねぇ~!

2009-09-05 09:43:36 | 食いしん坊
朝夕はすっかり秋の気配だけど、
まだまだ日中は暑い!!

暑い!とくれば・・・ビールでしょ!

ビールとくれば・・・餃子でしょ!(かなり無理がある



急に餃子が食べたくなった。
外側パリパリ  中がモッチリ~
想像しただけで冷たいビールが浮かんでくる。


作ろう!!
冷蔵庫の中には、餃子の材料があるし
買うのは「皮」だけ。
早速、ニラを収穫しにプランターへ。

包んで・・・包んで・・
今回は66個(22×3袋)

       

近くに寄ると・・・

       


戴き物のカボスでポン酢を作ろう。
はしりのカボスは、皮が薄くて香りが「パア~~」と広がる。

       


この後焼いて、冷たいビールと一緒に戴いたけど
画像を取る余裕なんて「もちろん」ありません。

餃子は熱いうちに、「フゥワ・フゥワ~おいひいねー」と言いながら食べなくちゃ。

後はご想像にお任せします。

博多まで

2009-09-02 14:32:45 | 食いしん坊
        あなたは夏を降りてゆく
        私は秋に登ってく
        陰が私たちを隔てるので
        すばやい風は こうして二人を寒くさせる・・・

               「歌ってよ夕日の歌を」森山良子より


博多に出張が入った。

いつもは車を走らせるのだが、
今日は何だか気分がのらない。

それでは・・・久しぶりにJRで行くことにした。

こんな白いツバメに乗って

                        

博多駅に到着!
雲ひとつ無い、秋の空が高い。
            
            


駅前には、いつもの母子像が。


            


すでに数年前から取り掛かっている駅の大規模改修。
いまだネットに覆われ、クレーンがうなっている。

            


仕事は博多駅の側、
夕方、博多駅を筑紫口から見ると・・。
緑の木陰にホットする。
日射しは強いけど、電車を待つホームは爽やかな風が心地いい。
もう~秋なのね。

            


行きの電車の中で読もうと思ってた単行本も、
目が疲れて中止。
帰りに覚えようと思い、バッグに入れた
ハングルの単語帳も開かずじまい。



今のJRってとてもおしゃれ。
間接照明を多用してるせいか
目に柔らかくて、明るいし
行きは黒い皮のフカフカ椅子だし
帰りはコブラン織の椅子になっている。
床はどちらもフローリング。


眠って帰ろうとするけど、疲れすぎてて眠れない。
ぼんやり~窓の外を眺めながら岐路につく。



帰り着いた我が家の周りでは、
秋に登っていった
秋の虫たちの競演が始まっていた。 







やっぱり 焼肉でしょ!!

2009-08-30 12:58:56 | 食いしん坊
長ぁ~い選挙運動も終わり、
いよいよ今日は天下分け目の戦いの日。

関が原・・・日本海海戦・・ミッドウェー海戦・・・

いささか飛躍しすぎたけど、
歴史を振り返ると、
そこには天下分け目の戦いがあった!という事なのかしら。



昨夜は夏の会食(海戦じゃなくて)会がささやかに模様された。
娘家族と、娘婿のご両親。

年に三度ほど、ワイワイ賑やかに会食するのが恒例になっている。
それもいつも焼肉。
私の行きつけのお店が、いたくお気に召したようだ。

いつものお肉


       


いつものビール

       


酔った頬に、夜風が気持ちいい。

       


近くのお寺の参道を巡り、
遠回りのお散歩をしながら帰路につく。


栄養補給もしっかりしたし、
今夜の開票結果、 選択? 交代?
日本の未来をかけた、戦いの結果を楽しみに待とうと思う。

ゴーヤで遊ぼう~

2009-07-14 13:43:26 | 食いしん坊
今日はゴーヤ料理の第弾。

早くて・簡単で・テクニック要らず、
これが「料理??」と疑われそうなゴーヤアラカルト。

まずは、塩を振って絞り・ボイルし、
ふりかけの「ゆかり」をまぶしただけの・・・超手抜き料理。




次はピーナッツとピーナツバターと麺つゆの元で
簡単ピーナツ和え。
歯ごたえと香ばしさが・・・面白い!

ピーナツバターの甘さが、ゴーヤの苦さを引き立てるから
苦いのが平気な方向き。
この苦味は、「ククルビタシン」という物質らしいけど、
最初は苦手な苦味も、慣れてくると美味しく感じるから不思議。





最後に定番の、ゴーヤチャンプルー
画像は昨年のものだけど、
定番中の定番ですよね。



1本のゴーヤも、色々な味で楽しめてお得!



7月6日に初鳴きしたセミが、
今朝は朝から大合唱している。
いよいよ夏も本番。

暑い夏も、ゴーヤに含まれる
ビタミンC カリウム カロテンで、
夏バテをせず元気で乗り切ろう~~!ではないかい 友よ。

ゴーヤ料理

2009-07-12 13:47:37 | 食いしん坊
昨日のブログでご披露した我が家の日除けゴーヤ。

見つめてても・・・と言うわけで、今日収穫をした。




同じ所(JAの市場)で買い求めたゴーヤ苗。

1株¥85もの高級ゴーヤ株を、ドォ~ンと太っ腹に?3株も買い求めた。

高級(しつっこい)なだけに、どうも種類が違うみたい。
これはまるで、ゴーヤの

ハリセンボン 爆笑問題 オール阪神・巨人ではないか。


まぁ~そんな事はどうでいいけど
早速取れたてを調理する。




薄くスライスし、ボイルし、固く絞って
お浸しになり、昼食のテーブルに並んだ。

苦さ控えめ、シャキシャキ感があって、お箸が進む。
3歳の孫ちゃんも、4歳の孫ちゃんも大好きなゴーヤ料理。
蒸し暑い夏に、ビタミンA・C・E  カルシュームをたっぷりとって、
夏を元気で頑張れるよね。

限定 おむすび

2009-07-02 15:51:45 | 食いしん坊
6月30日より、セブンイレブンで売り出されているおむすび。

東京白金の高矢禮(ゴシレ)監修の元作られた
期間・数量限定のおむすび。

私の熱のこもった前宣伝もあってか、早速娘が買ってきた。
外包装もナカナカ高級感があって韓国チック。




お味? しっかりした味付けで    美味しい!!

ピリッ!としたコチジャンとご飯がマッチしている。
癖になる味かもしれない・・・。

個人的には「プルコギ」のほうが好きだけど、
「ビビンバ」もなかなかのもの。



今日は半夏生。
太陽の位置が黄径100になる日・・・なぁ~んて難しいけれど、
梅雨の最盛期、大雨による洪水を「半夏水」という地域があるのだとか。
なんて素敵な呼び方~~

裏口においたメダカの水蓮鉢。
数日間の大雨で、ギリギリまで水が溜まっていた。
まるでメダカ鉢の「半夏水」のようだった。
(画像は雨の前のもの。)

   


梅雨明け頃には、ホテイアオイの花が咲くことだろう~。





ソーメンの季節

2009-06-20 16:07:10 | 食いしん坊
急に暑くなりました。

チョット動くと、汗が出ます。
動かなくても、汗が出るかもしれないので
私のデスクがある部屋は、すでに早々とクーラーのお世話になっています。
だから・・・足元が冷たいのです。
時々、温まりに外に出ます。 外気の暖かさに一瞬、ホッ!としたりします。
とんでもない地球に冷たい私です。


吹く風も、温風のようなお昼、
「昼食何がいい??」・・と夫に聞いてみた。

「ソーメンがいいなぁ~」とのご要望。

ヨシヨシ・・それは簡単なこと。
今年初めてのソーメン記念日(そんな日はあったかしら?)

  

  「この味がいいね」と君が言ったから
         七月六日はサラダ記念日

と詠んだのは俵万智さん。


  「ソーメンがいいね」と君が言ったから
         六月二十日はソーメン記念日・・・な訳ないじゃない!




戸棚を覗きながら銘柄探し。
ちなみに夫は極細が大好きな人。
今回はこれにしよう~。




かなりの極細麺、お気に召すかな?





お湯を沸かしながら、薬味の準備をする。

氷でキンキンに冷やされたソーメンは、
喉越し冷たく、スルスルとお腹に納まってゆく。

これから何度も登場するだろうけど、
なんて楽チンな食事なんだろう~。


風船唐綿が花をつけている。




ちょっと厚みのあるロウ細工のような花びら。
この花が咲くと、暑い夏はすぐにやってくる。  はず・・




心臓手術の食事

2009-06-06 17:27:09 | 食いしん坊


四日に、胸の上を五センチほど切り、
皮膚の内側に素敵な(多分)ポケットをつけていただいて
そのポケットに、万歩計程度の大きさのペースメーカーを入れ、
ペースメーカーから伸びたリードを心房と心室に血管を通して差し込む。

初日は腹帯で肩を動かさないように固定され、
その上から砂袋のような重石を置かれ、
様々なコードで繫がれた体(特に腕)は【気をつけ!!】状態。

二日目、かろうじてベッドを45度上げることが出来るが、
体は固定されたまま・・・・。

そんな病人の食事は 画像のように
おかゆを除いて、ほとんどは一般食。
両腕を動かせないから、スプーンで口まで運んであげる。
「食べて・・・」といっても、そんなに食欲も出ないみたい。

三口か四口でもう~要らない、という母に代わり
長女が「美味しい!!」と言いながら全て片付けた。

綺麗に空なった器を見て、
看護士さんは、高齢の病人の食欲に驚かれたのではないだろうか?

それにしても・・・術後すぐの病人の食事とは思えないほど、栄養たっぷりだった。


    フゥ~~ 驚きの三連続だった。

ご心配をおかけしました。

2009-06-05 16:46:46 | 食いしん坊
3日、頂いたコメントに御返事を書いてる途中、
母が、かかりつけてるお医者様から電話が入った。

「お母さんの脈拍が40もありません。
 40は通常では考えられません。失神をしてしまう数値です。
 今、救急車を手配し、至急○○病院におくります・・。」

車で40分離れた家で、チワワと一緒に一人暮らしの母 今年94歳。


来るべき時が来たのか・・・と一時は目の前が真っ暗になった。


バタバタと仕度をし、雨で煙る霧の高速を病院に向けて走る・・・・。

受付で待ってくださってた、ソシャルワーカーの方にお世話を頂きながら、
主治医の先生の説明を受けた。
緊急処置室で母に会ったが、とても元気。
顔を見たとたん、張り詰めてた緊張が一気に緩んでいった。

取りあえず、緊急手術で心臓に電気を流し、心臓の働きを助けることにするのだそうだ。

そして昨日、無事体内にペースメーカーも埋め込まれた。
3時間近くの手術の間、待ってる身はとても辛かったが、
辛抱強い母は、術後 主治医の「痛いことはありませんか?」の問いかけに
「痛いところも、痒いところもありません」と答えていた。

主治医も、「手術中もじっと動かず(切開部分だけの局部麻酔)とてもお行儀のいい患者さんです」と褒めてくださった。

3日・4日・5日とICUで手厚い看護を受け、
今日午後一般病室に移動できた。
何事もなければ、来週には退院できる予定だそうだ。

私は一人娘だから、私と娘達が母の世話をすることになる。
私に兄弟がいないから、他の誰の手も借りることは出来ないのだ。
全ての判断・決断・行動。 想像していたより重く感じる。
でも、これが私の使命だと思えば
「一丁頑張るか!!」ってところかな?




コメントの途中で失礼をしてしまったこと、お許し下さい。
皆様にご心配を頂いて嬉しく思います。
ほんとに、ほんとにありがとうございました。

あの緊急の電話の後、自分では冷静なつもりでしたが、
三行程の短い文章が、ミスタッチでなかなか打てなかった・・・。
今思い出すと、恥ずかしい気持ちです。

やっと落ち着きました。
今夜はゆっくり休めます。

コメントを頂いた皆様にお返事が出来ることも
嬉しく思っています。