香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

ようやく春らしくなりました!

2013年03月01日 12時21分16秒 | Weblog
この頃、真面目に勉強しております。皆様!お元気にお暮らしのことと思います。


いま、この部屋から見る景色は、穏やかです。



近くの古い家が、取り壊されるために、一週間ぐらい小さな騒音があります。



改めて「ナショナルジオグラフィック日本版」で、東日本大震災の様子を見。また、9.11の同時多発テロに関するビデオとアフガンで活躍していたUSA医療チームの活躍の様子を見ました。



随分時間が、経ったのですが、むしろ判りやすくなりました。





やはり東日本大震災の頃は、随分と私は、個人として全く認められずに「同じ日本人なのに、苦しめられていた」苦しさがそのまま蘇ります。




そして、同時多発テロの問題点として指摘されている「情報の共有がなされなくなっていた」は、当時は最も心配していた、最近の私の分析的な考えを書いた問題そのもので、「日本政府によるカトリック神学をそのまま日本神道(日本仏教)による天皇制」に拡張解釈して、大きく世界に、存在感を、誇示した誤りを、思い起こさせます。




当時のブッシュ大統領からも沢山のお誘いを得ても「山のような放送大学の学習」と、それを支えるための仕事で、どうしようもなかったことと、かなり真面目に英語の学習もしていたので、今のように、ホワイトハウスの機能を信じて、日本語で書く事などは、申し訳なく思っていたことなど様々思い出します。




但し、分かりやすいように「、」をなるべくたくさん使っています。日本語の習慣としては、少ない習慣と思いますが、この方がいいと思います。





私も、オバマ大統領夫妻を見習って、「健康な生活」を大事にしてゆきたいと思います。



私たちの年代の日本人の男子は、自分の心を社会や女性に伝える事が非常に下手です。


そのうえ周囲の目を気にします。つまり変な判断されないようにと。今更ながらそのような自分の姿に気づくとは、思ってもいませんでしたが、コミュニティのレベルに合わせればそうなるのです。



それでも、かなり周囲の人々とは違うので、皆、私の言動を自分の言動(その人自身)と思いこんだりして困った対応をしてきます。多分別の世界の外国人としてみるようなものでしょう。


キリスト教徒としての私ならば、迷わずに「軽い精神病」と判断しますが、日本社会の一員の私は、逆にとりこまれてゆきそうになるのを、なんとか回避するのが精一杯です。



USAの市民になれたらどんなに良いだろうかと心から思う一瞬です。



しかし、私は、意外に困難に立ち向かう意思が強くて困ったものです。


同胞として愛すれば、批判する力も強くなりますが、利用される問題に対処できません。



極力自分の世界を創って、健全な生活と権利の履行をして、利益を確保するように、自己制御しなければなりません。と言っても、ある意味、前回書いた全ての環境の弱点は、自分独自の生活に役立ちます。



問題は、それで安定的な力を持った時に、他の地域との格差が、できることが、問題です。いたずらに争っても意味がありませんから。



つまり、言いたいことは、USA政府の国際的な苦悩と私の苦悩は、似ています。神のご計画と言わざるを得ません。



苦悩は、心を清め、より前向きな心を創ります。幸いなことです。




私も、自身を、過信せずに、今年の「筑波大学医学類」の編入学試験に、必ず合格しなければならないと思います。どうか、みなさまの力をいただきますようお願いします。もちろん私自身頑張ります。



日本人は、少なからず、努力に対して報いたり、一緒に考える良いところもありますから、すべてが最善になることを、心より祈っています。




もちろん、USA市民の皆様はじめ、世界中の先進国と言われた皆様においても同じ問題ですから、科学の進歩は、その問題から離れているのではなく、確かに同一の問題でもあることを改めて認識して、終わった話ではなく「温故知新」が、何倍にも恵として跳ね返ってくる問題であることを認識したいと思います。



それでは、皆様のご多幸をお祈りします。


Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.