私は、今日は、もう、母の介助に行ってきました。
このような経験は、実際に、もっとも問題になっている「高齢者認知症」についての、自分なりの考察に、大いに役立ったと思います。
もちろん、まだ、医学者になることは、あきらめられませんが。精神科医が、良いかも・・・しれないですね。外科医希望ですが。
母も時々危険なのですが、体力に合わせた日常と私の子供時代の記憶を基礎に、話をすると問題ありません。
面白いことに、USAの皆様についても安心して聞いているようです。
もちろん、精神的にも緊張し、体の全てが硬直していますから、優しいマッサージも大切です。
筋肉と腱を少しマッサージすると「硬縮」と言う症状までは、いたっていないことが分かります。
このような経験は、実質的に、女性とお付き合いしたことが無い私の今までの生活ですが、かなり良く分かるようになった気がします。
このような生活は、自己学習研究と放送大学の学習による16年以上の、長い試験生活が続いて、・・・それどころか、その前の慶応義塾大学・そして上智大学の神学講座とキリスト教会・カトリック教会での自己の計画学習と合わせると20年以上、女性とプライベートに時間を過ごしたことが無いから・・・?実質全然無いです。私達の世代の多くは、もともとそうですが。つまり、なぜか今の皇太子様中心だったので。
それに、大学を決められないで過ごした時間と、さらに過去の、ちょっと中途半端な気持ちで進学した二流の高校でのストレスなど。
しかし、それまでの、そして最近までの、その生活を支える職業的な仕事は、かなり、重要で、平均よりは十分上位・・・といっても社会の実際に気づいた自分自身の努力でしたが・・・の仕事だったから、ちゃんとした人間としての自信はありますが、正直なところすごく心配です。
幸い私は、他人に優しくもありますから、その分、落ち着いていますけれど・・・?今はあまり他人に優しくしませんが。
近頃の日本人女性は、反「男尊女卑」で力強いのかもしれませんが、・・・繊細さは少なくなって?、・・・実は良いことと思いますが、心配でもあります。
こう、落ち着いて、考えて見れば、大丈夫そうです。
取りあえず、新学期から、また、一から頑張るようにします。
とにかく勉強と体を動かして準備をします。とにかく49kgはあまりにオーバーだとしても、主治医の提案だったから頑張ってみたいと思います。計算上は、51kgぐらいだとは思うのですが。どちらにしてもかなりの努力を要します。
皆様良い一日をお過ごしください!
Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.