1200年昔阿波から来た長者にちなんでつけられたと言う『長者』国道沿いの長者川から見上げると斜面に張り付いた棚田と町が
日本のマチュピチュと呼びたい景観を呈している。
この棚田の中腹から長者川に差し渡した200mのワイヤに雅な古式七夕飾りや提灯が揺れる夏の風物詩、七夕祭り
2mも有る藁の馬も空を多いでいました。 だんだんと薄暮となって来て提灯の灯りがはっきりと見え出してきました。
2008年に復活したお祭だそうで毎年8月中旬に1週間行われるそうです。
昨日はいろんなイベントが行われたようですが、雨が降って大変だったみたい、今日は心配しながら行ったけど雨は降らなくて
助かりました。 小腹がすいたので何か食べ物をと探したけど何処にもお店はなく、お水で我慢しながらの撮影となりました。
すきっ腹を辛抱して夜景を撮る。さすがです。
提灯ともなれば夜でないとね。
珍しい写真をみせていただきました。
いつもは何か持って行くのに、この日に限って何も持ってなく、辛抱のしながらの撮影でした。
ご飯にあり付いたのは8時過ぎ、本当に田舎でした。
でも村の方たちは暖かい人たちばかりでしたよ。