毎年2月の第一日曜日に行われる国分川の芝焼き・・・
写真クラブの仲間と待ち合わせて行ってみました。
南国市の家の100m位前を流れている国分川
10時から始まると言ってましたが、9時過ぎから火がつけられて芝焼きが始まりました。
奈良、平安時代に国府のあったこの地域は、土佐の「まほろば」
領石、比江、国分、岡豊地区の人達が500人近くでて
全長7キロ位の国分川流域の両側の土手を
豪快に火をつけて焼いていきますが
環境に配慮しているのでしょうか、
今年からはあらかじめ草を刈った後に火を付けている個所が多くて昨年ほど勢いのある炎を見ることは有りませんでした。
害虫の駆除 もちろん清掃も兼ねています
これが終わると今年も田んぼの準備が始まります。
土手の何か所の広場で、婦人会の方たちが 大きな御鍋で、豚汁を炊いてました。
見物人、地元の方、分け隔てなく ふるまってくれました。器に山もりの豚汁どんぶりを御馳走になり、芯から温まり、満足の撮影会でした。
これが終われば、春が近い!
今日は、風も無くいい芝焼き日和のまほろば南国です
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