本日も充実のオフ.+:。゛d(・ω・*)

日中、微妙な天気の中、
自転車コギコギして「シヴァナンダヨガ」のスタジオへ

今日も自分ＹＯＧＡを満喫



終了後、マイミクさんがお薦めされていたお店へ


『JUNTARA　Ｃｕｒｒｙ』
http://juntaracurry.at-ninja.jp/index.html


（日替わりカレー：５００円）


今日のカレーは、ポーク
そしてなんといっても、驚くサイズのナン

トマトが強めのお味で、こんなに大きかったナンも、
結局完食してしまいましたっ


ネパール人のスタッフさんと会話する中、
ＹＯＧＡの話をしたら、
「ちょっと待ってて」と・・・。

すると、手に現地の「ＹＯＧＡ本」を持ってきてくれました

言葉は明らかにあちらの言葉で書かれているので読めないけど、
出ている写真がとてもわかりやすく、さらに話が弾みましたっ

このスタッフさんは男性
そう、向こうでは男性が普通にＹＯＧＡやってる人多いけど、
日本ではまだまだ男性のＹＯＧＡ（yogi）は少ない・・・

是非是非、日本男児の皆さんにももっとＹＯＧＡをやって欲しいなぁぁぁ



夜は、
「カルチャーナイト」イベントを実施していた、
前の職場にお邪魔して、さらに身体のケアをしてきました


帰宅途中、、、
かなりの雨の中、
実施されていた花火大会の音と少しの花火が見えました・・・


今年も・・・、
まともに花火を見ずに終わっちゃうのかな・・・



・・・ガンバロッ



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆５６☆

自分が変われば周りが変わる。


自分が変われば、周りが変わる。
周りが変われば、世界が変わる。
現在が変われば、未来が変わる。

これを「鏡の法則」とか、
「引き寄せの法則」ということもあります。


すべては自分。
自分しだいで、すべてが変わるのです。
自分がだめだ、だめだと思えば、本当にだめになります。
自分がチャレンジしないと、何事も前には進みません。
あきらめなければ、何事もいつかは必ず実現します。



【『いのち』高木善之　より抜粋　「地球村出版」】



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆５５☆

必要なものは
自分の中にあるのです。


二〇〇四年十二月のスマトラ沖の大津波で
三十万人近くの人が亡くなりましたが、
ゾウは鎖を引きちぎって丘の上に逃げて助かりました。
ネズミなど野生動物の多くも高い所に逃げて助かったそうです。
千年に一度くらいの大地震、大津波なのに、
どうしてネズミやゾウが逃げる時期を知っていたのでしょう。


その大津波で、もうひとつの驚きのニュースがありました。

震源の近くの多くの島では、
大津波の直前に潮が急に引いた海岸で魚が
たくさん飛び跳ねているのを見て、
つかみ取りに行った島民のほとんどが死亡しました。

そんな中で、古老が「急に海が引いたら津波が来る！
すぐに高台に逃げろ！」と教えていた島があり、
そこだけは島民の全員が助かったそうです。

ゾウやネズミが助かったのは、ＤＮＡ。
この島民が助かったのは、古老の知恵。
どちらにも共通しているのは、長い歴史の記憶です。


文明人は、都会で、
電気製品、自動車をふんだんに使って生きています。
自然環境を変え、環境破壊しながらでないと暮らしていけません。
先住民族は、アマゾンの森の中や、
アフリカの荒れた大地で何百年も生きています。
周りの自然環境を変えもせず、破壊もせずに暮らしています。

自然界には、学校もありませんし、教育もありません。

教えられなくても、時が来れば、交尾し、産卵し、子育てします。
季節が来たら、大陸を渡り、旅をします。
海を回遊して産卵します。
自然の中で暮らす人々（先住民）も、
先人の知恵と、本能で、生きていくために必要なことをします。
必要なことはすべて自分の中にプログラムされています。

それがＤＮＡです。

必要なものは自分の中にあるのです。


いのちは、どんな状況でも生き抜く力を持っているのです。

自殺する生物はいません。
何があっても生きていくのです。
生きていく力、生きていく知恵、
探している答えは自分の中にあるのです。

答えが見つからないときは、
答えがないのではなく、答えを見失っているだけなのです。
それを隠しているものが囚われ（カバー）です。

dis(打ち消しの意味)+cover(囚われ)=discover!!　発見です！

カバーをはずしてください。
答えを見つけてください。



【『いのち』高木善之　より抜粋　「地球村出版」】



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆５４☆

私とあなたは、
必ずどこかでつながっているのです。


誰でも、親は二人です。
その親は四人、その親は八人です。
十世代（約二百年）さかのぼると、千二十四人。
二十世代（約四百年）さかのぼると、約百万人。
三十世代（約六百年）さかのぼると、約十億人。
ところが、六百年前の世界人口は十億人もいません。

これは何を意味するでしょう。


私とあなたは、必ずどこかでつながっているのです。
つまり私たちは、兄弟であり、親戚だということなのです。
どう思いますか。何かが変わりませんか。


同じことは、全世界の人々にもいえることです。

たまたま違う国で育っただけで、みんな兄弟なのです。

国と国が争うこと、どう思いますか。
「他人だから」とか、「外国人だから」ではないのです。

兄弟が、親戚が、お互いに無関心であったり、
憎みあったり、争ったり、戦ったり、
殺しあったりすることはないのです。



【『いのち』高木善之　より抜粋　「地球村出版」】



OM,Shanti...Namaste