こんにちは、東京支社の大倉です。
先日、結婚式の友人代表のスピーチというものを務める機会がありました。
中学からの親友の結婚式です。
あんなに緊張したのはいつぶりでしょうか、緊張のあまりせっかくの結婚式のコース料理が喉を通りませんでした。
スピーチは、自分の言葉で話したかったので、あえて原稿は用意せず、話したい事の流れだけ覚えて臨むことにしました。
しかし、案の定、一つ言いたいことを飛ばしてしまいました。スピーチというのは、実際にマイク前に立って初めて気づくことが多いです。
マイクにはうまく声が乗らないし、どこを見て話していいかわかりません。やはり、原稿を用意して、何度も練習してから臨むべきだったのでしょう。ほかの人は多分そうしていました。
ですが、式が終わったあと新郎のお母さんからは「いいスピーチをありがとう」と言ってもらえました。それだけが救いです。
皆さんも、何かスピーチをする機会がありましたら、よく練習することをおすすめします。