9月22日(日)近畿デンタルサミット In Osakaが
AP大阪駅前(大阪市)で開催されましたので、ご報告させて頂きます。
定員400名のところ、事前登録の段階で定員を上回る申し込みがあり、
当日は定員を大きく超える800名ほどが参加され、会場は熱気に包まれ
ました。
午前の部は奥森主幹の講演から、長期予後を得るために二次固定の重要性
や、プロヴィジョナルデンチャーの必要性など中心にお話しされました。
会場は立ち見の方もおられるほどで、奥森主幹の講演を皆熱心に聞いておられました。
続いては、大澤理事・山中支部長によるランチョンセミナー byデンタリード
多少の緊張感の中お二人とも堂々とお話しされていました。
そして、午後の部は小山会長の講演から始まりました。
サベイドクラウンすすめ、及びクラウンワークとデンチャーワークとの
コラボレーション、トップダウンでの技工物作製の有用性をお話しされました。
続いては今西理事の講演。
ドクターとテクニシャンのコミュニケーションの重要性や、チェアサイドでの立ち合いの大切さ、そして技工士になってから奥森主幹・ksiとの出会い、
独立開業から現在に至るまでを熱く語られました。
今回の講演で、キャストパーシャルにおいては全てksiメンバーとなりました。私自身もこの波に乗り遅れないよう、より一層の努力が必要だと痛感致しました。
そして、ksiメンバーでの軽い打ち上げ。
その後、デンタルサミット主催の懇親会がホテルグランヴィアでおこなわれました。著名な先生方が沢山おられ、私自身は少々緊張ぎみの会となりました。
レポート (関西支部・平位)
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