厳しい寒さが続きますが会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょう
さて、2023年1月22日恒例の支部勉強会が開催されました
今回の支部勉強会ですが東北支部より藤原拓郎先生、関東支部より前澤翔也先生、北海道支部より吉田有宏先生、甲信越、北陸支部より平田素直先生、以上4名の先生方より発表を行っていただきました。
今回の内容を簡単ではございますがご報告させて頂きます
最初に東北支部、藤原拓郎先生よりパーシャルデンチャーの作業時間を意識した3Dプリンターの活用と題しましてプレゼンを行っていただきました
藤原先生からは時間とコストを意識し今現在3Dプリンターを使用してのデンチャー製作が増えている中でどのような作業工程で作業を行えばより効率が良いのか、また作業を行う上での注意点や普段の臨床で気を付けるべきポイントなどをご説明していただきました
やはりデジタルが進んでいく中で参加者の皆様も大変興味のある内容であったと思います。
次に関東支部、前澤翔也先生より First Collaboration~試行錯誤の現実~ と題されましてプレゼンが行われました。
前澤先生からは初めてコラボするDr、ラボサイドとチェアサイドのやり取りの進め方やK.S.I.メソッドを生かしたパーシャルデンチャーの製作方法をご説明していただきました
また1ケース!ケースにおいての評価や反省点などを次へ生かす日々の努力が大変よく伝わってき私自身も日々の技工を見直すきっかけとなりました
又、フラビーガムの症例においての印象の採取方法など熱いセッションが行われました。
次に北海道支部、吉田有宏先生より マウスガードの体験~製作と期待される効果~と題されましてプレゼンが行われました
吉田先生からはマウスガードに期待される効果や製作方法、製作時の注意点などご説明が行われました
マウスガードに関しては知識不足もあり内容を理解できるか不安でしたが非常にわかりやすいご説明をしていただきよく理解することが出来ました
また、マウスガードに期待される効果に関してご自分でマウスガードを装着しゴルフをやることによりどの程度の変化がもたらされるのかなどの検証も行っていただき、大変興味深い内容でありマウスガードの重要性をあらためて知る機会となりました
最後に甲信越、北陸支部、平田素直先生より 欠損様式2級1類のパーシャルデンチャーの製作に関してとのタイトルでプレゼンが行われました
平田先生からはテクニカルレポートを使用する事により設計の確認プラス設計の提案を行う事の重要性、またフレーム設計時の注意点や重要なポイントなどご説明をしていただきました。
K.S.I.メソッドを生かし口腔機能を回復する事はもちろん先のことまで見据えた設計を行われている事何より製作されたパーシャルデンチャーの美しさが大変すばらしく今後に生かしていこうとこころより感じました。
今回は4名の先生方の発表が行われましたが1つ1つの症例をご説明していただくことにより日ごろ我々が疑問に思っていることや普段なかなか気づかないまま臨床を行っている事、また疑問に思っていてもなかなか調べる時間がなく置き去りになってしまっていることなど参加者の皆様よりご質問も多くいろいろな気づきのある勉強会になったと思います
普段疑問に思っていることなど今回のような勉強会に出席する事により解決できることは多々あるのではないかと思いますので今後、より多くの皆様のご参加をお待ちしております
最後になりましたが、今回ご講演頂きました4名の先生方をはじめ奥森主幹、小山会長、役員の皆様、ご参加いただきました皆様へ心より感謝申し上げます
さて、2023年1月22日恒例の支部勉強会が開催されました
今回の支部勉強会ですが東北支部より藤原拓郎先生、関東支部より前澤翔也先生、北海道支部より吉田有宏先生、甲信越、北陸支部より平田素直先生、以上4名の先生方より発表を行っていただきました。
今回の内容を簡単ではございますがご報告させて頂きます
最初に東北支部、藤原拓郎先生よりパーシャルデンチャーの作業時間を意識した3Dプリンターの活用と題しましてプレゼンを行っていただきました
藤原先生からは時間とコストを意識し今現在3Dプリンターを使用してのデンチャー製作が増えている中でどのような作業工程で作業を行えばより効率が良いのか、また作業を行う上での注意点や普段の臨床で気を付けるべきポイントなどをご説明していただきました
やはりデジタルが進んでいく中で参加者の皆様も大変興味のある内容であったと思います。
次に関東支部、前澤翔也先生より First Collaboration~試行錯誤の現実~ と題されましてプレゼンが行われました。
前澤先生からは初めてコラボするDr、ラボサイドとチェアサイドのやり取りの進め方やK.S.I.メソッドを生かしたパーシャルデンチャーの製作方法をご説明していただきました
また1ケース!ケースにおいての評価や反省点などを次へ生かす日々の努力が大変よく伝わってき私自身も日々の技工を見直すきっかけとなりました
又、フラビーガムの症例においての印象の採取方法など熱いセッションが行われました。
次に北海道支部、吉田有宏先生より マウスガードの体験~製作と期待される効果~と題されましてプレゼンが行われました
吉田先生からはマウスガードに期待される効果や製作方法、製作時の注意点などご説明が行われました
マウスガードに関しては知識不足もあり内容を理解できるか不安でしたが非常にわかりやすいご説明をしていただきよく理解することが出来ました
また、マウスガードに期待される効果に関してご自分でマウスガードを装着しゴルフをやることによりどの程度の変化がもたらされるのかなどの検証も行っていただき、大変興味深い内容でありマウスガードの重要性をあらためて知る機会となりました
最後に甲信越、北陸支部、平田素直先生より 欠損様式2級1類のパーシャルデンチャーの製作に関してとのタイトルでプレゼンが行われました
平田先生からはテクニカルレポートを使用する事により設計の確認プラス設計の提案を行う事の重要性、またフレーム設計時の注意点や重要なポイントなどご説明をしていただきました。
K.S.I.メソッドを生かし口腔機能を回復する事はもちろん先のことまで見据えた設計を行われている事何より製作されたパーシャルデンチャーの美しさが大変すばらしく今後に生かしていこうとこころより感じました。
今回は4名の先生方の発表が行われましたが1つ1つの症例をご説明していただくことにより日ごろ我々が疑問に思っていることや普段なかなか気づかないまま臨床を行っている事、また疑問に思っていてもなかなか調べる時間がなく置き去りになってしまっていることなど参加者の皆様よりご質問も多くいろいろな気づきのある勉強会になったと思います
普段疑問に思っていることなど今回のような勉強会に出席する事により解決できることは多々あるのではないかと思いますので今後、より多くの皆様のご参加をお待ちしております
最後になりましたが、今回ご講演頂きました4名の先生方をはじめ奥森主幹、小山会長、役員の皆様、ご参加いただきました皆様へ心より感謝申し上げます
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