寒さを、感じつつ・・そろそろ春を待ちわびていたにも関わらず^^いきなり夏が来たような感じ・・・
今年の春は・・・・んんん、“どこかな?” と少しセンチメンタリズムなデンプロの一日です。
では、前回、小山専務よりレポートを頂きましたので、少しトピックスを・・・。
まずは、小山支部長より説明が・・これだけの興業の企画・実行をできる支部長には脱帽^^
もう司会といえば、この方!!・・・改めてのご紹介は必要ないでしょう{笑}
弊社・遠藤隆久{28}より日常臨床での彼のセクションをノンフィクションで伝えてもらいました。
ペリオケースからのアプローチでプライマリー・セカンダリープロビジョナルのガイドライン{使い分け}をもう少し的確に、説明出来ればよかったのですが・・今後も勉強です。伝えるむずかしさは課題でしょう^^。
適合した装置は当たり前ですので、模型の奥にある口腔内をコントロールするメソッドを伝えるように、事前にアドバイスしていました。
続いて、弊社 安間崇{37}よりレクチャーをさせていただきました。
彼は、日常においてクオリティーケースを私とのコンビで臨床をこなしています。内容から彼のスタンスでもある、妥協を許さない・すなわちコンプロマイズケースにさせない部分は伝わったとおもいます。
もう少し、時間があれば・・・もう少し言い回しを代えれば、・・もう少し資料を・・と2人で反省会をしていた様子ですので、また機会があれば、2人に与えてやってください^^。
その2人のレクチャーをご清聴いただいた皆様には、深く感謝申し上げます。
また、たくさんのご評価いただきました。有難うございます^^。・・・・ただ、二人はデンプロのテクニシャンですので、当たり前のことでございます。{勘違いは禁物です}
出来れば、その期待も含め今後見守っていただき叱咤激励を頂ければ幸いです。
それに対し、ksiのパパイヤこと今西氏のレクチャーを拝聴しましたが、自信を持ち堂々と素晴らしい内容でした
解剖学からのベイクイメージをもつという、内容で崩壊した咬合関係にあらゆる指標から水平・垂直的に下顎位を割り出すといったメソッドはお見事でした。
まさに、氏が日常臨床から、一人で疑問を抱え、時には正直に、時には素直な気持ちで歯科技工に向かい合った純粋さが、ここまで導いたのでしょう。
自分の足で探した結果でしょう。このまま前進してくださいね^^・・・・・{勘違いは禁物ですよ^^。}
そんなパパイヤが、オープニングムービーを作成してこられましたので、少し紹介です。
こんな感じでしょうか・・・・・
今週の、ベーシックで披露していただきましょう
今西秀郷先生、有難うございました。
最後に僭越ながら、山下副会長よりマイクを渡されましたので、総評をさせていただきました
次回、関西支部勉強会のゲストは、この方の登場です{山田先生・・広島}ふるってご参加くださいね^^
懇親会終了の山下副会長による“一本締め”・・大迫力
最後の私{奥森}のセミナー紹介です。では・・・・・・・・・・・