13日14日関市の 刃物祭りです。
私達の町 関市は 750年余 鎌倉時代 戦乱から逃れた九州の刀匠 元重達が この地に良質な焼き入れ用の土と水を発見し定住したのが始まりとされています、 『名刀関の孫六』は 孫六の作った刀は 折れず曲がらず 良く切れるで有名になり 戦国時代には最盛期だったそうですよ。 時代が変わり 今は刃物関係の仕事は 生活に必要な 包丁 ハサミ カミソリ 爪切り ナイフ 洋食器 鎌 鍬 など々を 作る会社が沢山有ります。 13日14日 刃物まつりでは 関市本町路上で 刃物大廉売されます 他県からも 大勢の観光客が買い求めにみえますよ。
古式日本刀鍛錬の実演
炭火で火をおこし 鉄を熱して 最初に トントン トン テン カンと 4人で息を合わせて 打ちます。
関の名刀(関の孫六)? 関鍛冶伝承館には 刀が沢山 展示してあります。
春日神社の宝 刀・鎧なども展示してあります 本物ですよ。
戦国時代 大将が使っていた 冑・鎧ですよ~