とね日記

理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。
量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています!

Multilingual Experience 外国人戦略のためのWEB多言語化: 上森久之

2019年10月21日 17時53分00秒 | 小説、文学、一般書
少子化による人口減少(GDPの減少)、経済活動の衰退、高齢者の雇用問題は、政府や行政だけでなく、国民あげて取り組むべき重要な課題である。その解決策として重要になるのが「外国人労働者の採用」、「在留外国人の消費拡大」、「訪日外国人(インバウンド)の消費拡大」、「海外投資家の投資拡大」である。その鍵を握るのは「WEBシステムの多言語化」なのだ。 . . . 本文を読む
コメント (8)

英語と日本軍 知られざる外国語教育史:江利川春雄

2019年08月26日 23時11分53秒 | 小説、文学、一般書
国の行く末を左右する小学校から大学での外国語教育は、歴史を通じて学習した事例、そして目標をどの範囲に設定するか、そして何より重要なのは、どのようにすれば現実的に実現可能なのかを、じゅうぶん時間をかけて考えるべき問題だと思うのだ。 . . . 本文を読む
コメント

英語教育の危機 (ちくま新書):鳥飼玖美子

2019年08月22日 17時03分59秒 | 小説、文学、一般書
英語の入学試験と英語教育が破壊されようとしている。小中高のお子さんや受験生をもつ方や教育関係者でないと教育問題には関心をもたないのかもしれない。そして教育関係者だとしても英語以外を担当している先生には関心がない問題なのかもしれない。しかし、教育は将来の日本の社会、方向を決めるとても大切な問題だ。ぜひ関心をもってほしいと思うのだ。 . . . 本文を読む
コメント (14)

まなの本棚: 芦田愛菜

2019年07月27日 18時34分52秒 | 小説、文学、一般書
光陰矢の如し。いつの間にか僕が知っている愛菜ちゃんではなくなっていた。年を数えれば当たり前のことなのだけど、今はもう15歳の中学3年生だという。 . . . 本文を読む
コメント

三島由紀夫『豊饒の海』の初版本

2019年06月23日 13時44分16秒 | 小説、文学、一般書
Amazonではプレミア価格がついているが、ヤフオクとメルカリでは安く買うことができる。 . . . 本文を読む
コメント

蔵 : 宮尾登美子

2019年05月18日 15時02分06秒 | 小説、文学、一般書
表紙に惹かれて購入していた。宮尾登美子さんの作品を読むのは初めて。購入した単行本は状態がよかったので、きれいなままとっておこうと結局Kindle版で読んだ。 . . . 本文を読む
コメント

「エルマーのぼうけん」をかいた女性 ルース・S・ガネット

2019年03月09日 17時27分46秒 | 小説、文学、一般書
本書は「エルマーのぼうけんシリーズ3冊」を読んでからお読みになるほうが楽しめると思う。ぜひお読みいただきたい。 . . . 本文を読む
コメント (2)

つばき、時跳び: 梶尾真治

2018年09月15日 14時09分48秒 | 小説、文学、一般書
やはりタイムトラベル・ロマンスがいい!ラジオドラマでストーリーを知っていても、原作本は大いに楽しめた。 . . . 本文を読む
コメント

「エルマーのぼうけん」シリーズ: ルース・S・ガネット

2018年09月04日 19時48分50秒 | 小説、文学、一般書
子供のころ好きだった「エルマーのぼうけん」の3部作。ひらがなばかりの本だから、おそらく小学2、3年で読んだのだろう。格安だったから思わず買ってしまった。2人の妹もこの本が大好きだったことを思い出した。 . . . 本文を読む
コメント

人間の建設:小林秀雄、岡潔

2018年09月02日 16時26分26秒 | 小説、文学、一般書
専門領域がまったく違う知の巨人のお二人が忌憚なく語り合うというお膳立ては、読む前から好奇心がかきたてられる。相手を尊重するあまり、遠慮をすればつまらない対談になってしまうし、逆に相手の考えを否定して自説のみ主張すれば不快な物別れに終わりかねない。今になって思うとずいぶん野心的な企画だったとわかる。 . . . 本文を読む
コメント (3)

マチネの終わりに: 平野 啓一郎

2018年07月28日 12時11分48秒 | 小説、文学、一般書
好みは人それぞれである。 . . . 本文を読む
コメント

かがみの孤城: 辻村深月

2018年06月15日 17時17分49秒 | 小説、文学、一般書
Amazonの紹介にある「救いを求める側から救う側へとなった時、人は本当に救われるのだとも気づかせてくれる一冊」という言葉が、本書から得られる感動を凝縮している。 . . . 本文を読む
コメント (2)

豆腐小僧双六道中おやすみ:京極夏彦

2018年04月04日 18時30分07秒 | 小説、文学、一般書
2冊目でも笑わせてほしいと期待して読み始めだが、残念ながら「笑える度」は半減している。理由のひとつは豆腐小僧をいじって楽しむパターンが1冊目と似たり寄ったりで、そろそろ飽きてしまったということだ。 . . . 本文を読む
コメント

豆腐小僧双六道中ふりだし:京極夏彦

2018年02月09日 19時27分46秒 | 小説、文学、一般書
電車の中で笑いをこらえながら読む本というのは、そう滅多にない。高校生のとき通学中に読んだ「吉里吉里人:井上ひさし」以来だ。 . . . 本文を読む
コメント

宝くじが当たったら (講談社文庫) :安藤祐介

2018年01月07日 14時52分50秒 | 小説、文学、一般書
先日紹介した映画『インセプション(2010)』と同様、今回も「夢」にまつわる記事。 . . . 本文を読む
コメント