転勤爛漫

全国転勤族「転妻」です!
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神奈川出身。7回目の引越で現在兵庫県在住(2019.10~)

ワンダー 君は太陽 *映画*

2023-06-03 09:23:58 | 日常のつぶやき
自宅でのんびり映画鑑賞~

ワンダー 君は太陽 


遺伝子から来るもので生まれつき顔が「普通」とはなっていない少年の話。
泣けて、笑顔になれる映画でした。
観ている途中はハラハラしたり、
一緒に主人公の気持ちになって悩んだり。

見た目・・
これってなんだろうと。

以前、YouTubeで有働アナが誰かとの対談で
お話の流れで、「どのようにしてそうなっていったのか」との問いに
「自分のコンプレックスを早めに知ること」とお話していらっしゃいました。
数名同士の合コンで順位つけられる時に
自分がそこに入っていないのを察したとかなんとか。

私もそちらタイプなので・・あ、よく分かるなぁと(笑)
外見に関してはコンプレックスしかない。
目が一重で小さい、鼻は低く形が悪い・・と言いだしたらキリがない。

もって生まれたものは自分の力では変えられないので
あとは自分でどうにかできるところで努力する。

40代以降は「自分の顔に責任を持て」ではないけども
この年代からは今までの生き様が顔にでてくる年齢なので
もはや、造形がどうとかより、自分の生き方、テーマをどうするか、と言う考えに。

そんなYouTubeで見たことが
たまたまですが・・この映画と妙に一致したものでした。









昨日は一日自宅で・・と思ったのですが
お昼くらいに左目にちょっとした異変が。
え??と一人でプチパニックになっていました・・

少し考えたけども、これから夜に何かあってもいけないと思い
即、眼科に電話して夕方からの診察を予約。
雨の中、結局、病院へ。

病院に行く頃には症状はなく、一安心。
とりあえず、一応オットにLINEをして。

検査して診察室へ、先生の言葉が
「画像みて年齢的にはないとは思うけども・・
強度の近視があって網膜剥離だと云々・・」と目の表を使い、説明。

はい、でましたね、網膜剥離
と、心の中で(苦笑)

以前ブログにも書いていて重複になりますが
福岡時代にオットが目のことで急遽入院したことがあり
この一歩手前でした。
少し遅かったら状況は良くなかったようで。
「目の異変があったら即病院に行かないといけない」とこの時に学んでおりました。

瞳孔開いて検査、これも既にオットから学んでいたことなので
「はい、お願いします」と目薬で瞳孔を開いて検査待ち。

結果、網膜には何の問題もなし!
オットが経験した出血もない。

ホッ・・

特に問題ない、飛蚊症もチラチラでてきたようです。
疲れ目、スマホ・PC扱う時間が多かったからかな?とも思ってみたり。
通院も必要ないとのことで、
悪化したり症状がひどくなったらまた来てくださいね、とのこと。

加齢と言う言葉は使わなかったけど、
「年齢的に」はそうなのだろう。

検査の間、時間が非常に長く感じました・・
もし何かあったら入院、手術かぁ、と。
待ち合いにいる間の時間って不安ですね。


両目瞳孔開いて検査したため、帰りが大変でした。
道をうまく歩けないというか・・段差も分かりにくい。
ぼんやりして見えなくなってしまうのです。
あと、目に入る光がとってもつらい。
スマホなんて見ていられない。

帰宅したオット、「いやいや、驚いたよ・・」と。
瞳孔開くってしんどいね・・と話すと
「今日は曇りだからまだいいよ、晴れの日は歩けない」と。
「俺はもっと(経験値は)先にいっているからね」とニヤリ(笑)

私は強度近視なので、いずれオットのようになるだろうなと。
緑内障、硝子体出血、若い時に白内障・・老眼もその内に。
これはもう頭の中に入れておいて。
どんな治療をするのか、は、診ているので分かるし心構えはできるかな?

ちなみに先生に聞いたら
「(強度近視の)網膜剥離は1万人に1人くらいの確率だから」と仰っておりました。
患者数は少ないのでしょうね。


今日は恐らく、夜ラン
今の内にロング走します!

皆様、目は大切に

それでは、みなさま
今日もよい一日をお過ごしくださいませ


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