青森話、続きです
本当は浅虫温泉で日帰り温泉をしてからの移動、を予定していたのですが
思っていたより時間がタイトになってしまい
(夕食も予約していたため)
お昼後に、そのまま移動
五所川原市へやってきました。
青森はどこへ行くにも中心部から大体一時間程度、とレンタカー店で聞いていた通り
移動しやすいです。
産直メロスに立ち寄り
メロスといえば!
斜陽館
文豪・太宰治の生家です。
青森に来るならばここ、と来てみたかった場所。
これが個人宅??温泉宿とか旅館でなくて?と錯覚するくらい
大変豪華な造りの家。
お手伝いさん含め、一時期は30名ほど暮らしていたと。
一階が和風なのに対し、二階が比較的、洋風。
どれだけ恵まれた家だったかが、暮らしぶりが想像できました。
ただ、太宰治の生涯を見ていると、
私達が容易に想像できる「育ち」とは違ったものかと・・
人間、何が幸せかは、人それぞれ。
彼にとってはまた「幸せ」は違うものだったのでしょう。
愛用品、トレードマークのマント等展示してあり
写真も。
スッと鼻筋の通ったイメージがあったけどそのまま。
女性遍歴から・・当時でいう「ハンサム」な人だったのでしょう。
失礼な言い方になりますが、正直行く前はそこまで期待もしていなかった分
いい意味でそれを裏切るほど見ごたえがありました。
続きます
こちらに訪れて、太宰治の心境がどういうものだったか気になり
図書館でまずは軽いものから・・と「走れメロス」を読んでみました。
純文学は難しく、理解は私なんぞにできないけども。
久しくこういう本を読んでいないと思ったので
いい機会を与えてもらったと
そういえば、高校の時の現代文の先生が
「太宰は〜」と呼び捨てにしていたなぁ
現代文の先生あるある??
それでは、みなさま
今日もよい一日をお過ごしくださいませ
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本当は浅虫温泉で日帰り温泉をしてからの移動、を予定していたのですが
思っていたより時間がタイトになってしまい
(夕食も予約していたため)
お昼後に、そのまま移動
五所川原市へやってきました。
青森はどこへ行くにも中心部から大体一時間程度、とレンタカー店で聞いていた通り
移動しやすいです。
産直メロスに立ち寄り
メロスといえば!
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文豪・太宰治の生家です。
青森に来るならばここ、と来てみたかった場所。
これが個人宅??温泉宿とか旅館でなくて?と錯覚するくらい
大変豪華な造りの家。
お手伝いさん含め、一時期は30名ほど暮らしていたと。
一階が和風なのに対し、二階が比較的、洋風。
どれだけ恵まれた家だったかが、暮らしぶりが想像できました。
ただ、太宰治の生涯を見ていると、
私達が容易に想像できる「育ち」とは違ったものかと・・
人間、何が幸せかは、人それぞれ。
彼にとってはまた「幸せ」は違うものだったのでしょう。
愛用品、トレードマークのマント等展示してあり
写真も。
スッと鼻筋の通ったイメージがあったけどそのまま。
女性遍歴から・・当時でいう「ハンサム」な人だったのでしょう。
失礼な言い方になりますが、正直行く前はそこまで期待もしていなかった分
いい意味でそれを裏切るほど見ごたえがありました。
続きます
こちらに訪れて、太宰治の心境がどういうものだったか気になり
図書館でまずは軽いものから・・と「走れメロス」を読んでみました。
純文学は難しく、理解は私なんぞにできないけども。
久しくこういう本を読んでいないと思ったので
いい機会を与えてもらったと
そういえば、高校の時の現代文の先生が
「太宰は〜」と呼び捨てにしていたなぁ
現代文の先生あるある??
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