秋の田の…
きみがため…
このたびは…
かささぎの…
もろともに…
ももしきや…
はるすぎて…
みちのくの…
つぎつぎに溢れ出てくるー
いづれにしても
短歌は口にするほどに
悲しい😢感じになりますねー
好きなものでなくてすみません
私に近いものとしてあげてみますーーー
もしも、一つにしぼるように言われたら〜ですが、
『わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世を宇治山と ひとはいふなり』
です。
長〜〜い自粛期間は、過去をいろいろと思い返す期間になりました。自らを再発見した…ともいえます。
こんな私が、社会のお役に立つこともなく生きていて良いのだろうか?と悩みました。
『わが庵は…しかぞ住む』は、
傍の誰がなんと言おうと、
(仮に息をしているだけの生き方であっても)
生きていてよいのだと、開き直ることができる…そんなふうに励まされます。
さらに、
悩んだ私だからこそ、
悩める誰かを励ますことができそう♪
と、前向きになれたのでした。
百人一首は、大人の恋のうたが多く、なんだかなぁ~
といつも思います。
絵画のような情景が浮かぶようなものだったら、忘れずにいたいですねー
『しらつゆに 風のふきしく秋の野は 貫き止めぬ 玉ぞ散りける』
↑漢字や送りがななどなどまちがいいっぱいかもしれませんが、美しいですよねー☺
↑画像は葉っぱに宝石のように丸く輝く『露』を思って近くにあったものをパチリッ
秋の植物は、どれも締まった感じでキリリッとしています、
『白露』✨はさらにキリリッ✨✨としていますね。すみません