イギリスの隣の晩御飯は衝撃的でした・・・

『所さんの目がテン！』

イギリス人の家庭料理を見て回ってた

1）カレーライス

ささみのような塊の鳥肉をザーっと炒めて
そこへビンのカレールーを投入～


ごはんは・・・
米を適当な量の水で煮て、
ザルも使わずに流しのフチで湯を捨てる・・・


びちょびちょのライスにさっきのカレーを添えて・・・



2）中華料理

デリバリーの中華料理。
忙しい時はいつもコレらしい。


パックにぎちぎちに入ってる


見た目・・・あれだけど・・・
中華料理の濃い味付けがあったらきっと美味しく感じるだろうな、と思った。



3）ペンネ

沸騰したお湯にペンネをどばどばどば～～塩なし。
子供たちはコレだけ
マジでペンネを湯で茹でただけ
塩分控えめにしてるんだそうで・・・

大人はこれに市販の缶ソースをどばどばかけて食う。


一個のペンネをさも不味そうに食べる子供・・・気の毒・・・


子供の事を思うならもっとちゃんと料理しろ！

オヤジはなんか赤いソースがけを食う・・・



4）市販のピザ



これはさすがに美味しそうやねん

立派なオーブンで焼く。


うんうん、今までひどかったしさぞかし美味しいでしょう

いやーー。゜(T^T)゜。こんな食生活イヤだ～～～

でもイギリスで主婦をやるのは楽そうだ～～笑≧(´▽｀)≦
毎日スーパーのレンジでチンシリーズで満足してくれそうやん？

たまに日本風のカレーライスなんて作ろうもんなら超感激されるんちゃうん？
焼そばやチャーハンもめちゃめちゃ感動ちゃうん？

イギリス料理って一応あるみたいで(笑)
なんかパイ

ローストビーフ


たった５ミリほどの厚さなのに硬いらしい・・・


付け合わせは素材そのものの味！
揚げたジャガイモにマッシュポテト・・・


なんでも産業革命のときに農業が衰退して食料が乏しくなり、
調理人が味付けに自信がなくなったのがきっかけだという。

それで火を通した素材だけ提供しますから、
あとは自分の好きな味付けで食べて下さい、ということらしい。


テーブルの上には沢山の調味料が置いてあり、
味見もせずにガンガン塩や酢やソース、ケチャップをぐるぐるかけて食べる。

なのでイギリスで食べて「味が無い！！」と文句を言ってはいけないんだって

それでも美味しい料理を提供したい、という人もいるらしく
（でも外国人かもよねーー）

最近では、モダンブリティッシュという美味しい料理もあるみたいよ。


イギリスに太った人があまりいないのは・・・
料理が不味いから沢山食べれなくて痩せてるんじゃないか？って思ったぞ。

でも、マクドとかケンチキとかあるよね？？？
反動でこういうのばっかり食べる・・・ということもないのかな？
そこは小さいころからプレーンなパスタを食ってるから太らないのかな？？？

イギリス人の妻はもらうな！という格言？あったなあ・・・
とにかく料理をしないぞ、あいつら。

このお腹の上で商品をたたむやつ

わたしもアパレルで働いてる時は、お腹の上でたたむのを教えられました。
（外商へ行ったブランドではこういうのやらなかったですが）

当時はなんとも思わなかったけど
自分が客の立場にすっかり染まった頃にこういう場面に出会うと、

「うーーん、なにかイヤ(˘・з・˘)」

お腹のあたりの生地って働いてたら結構擦り切れてくる。
ベルトのバックルなんてハゲテくるしね。
それほど机やいろんなものに当たってるってこと。

そんな場所で新しい商品をたたまれてるのがどうもキタナらしい気がしてきた。

写真はユニクロ


だからって「そんなとこでたたまないで！」って言えないしねー。

机の上でたたんでくれたらいいけど・・・

ダイエーのおばちゃんもお腹の上でたたむよ。
それが下着とかだったらすっごいヤダね