年明けから読んでいた本もやっと読み終わりました。
そして今日はこれを観ていました。
そう実話に基づく映画です。裏社会に生きたとされる人物の話です。パイロットという職業から敢えて危険な犯罪組織に加わっていくという……ちょうど世界の動向も様々あった頃の話です。
プロペラ機の飛行シーンが何度も出てくるのですが,これは実際にTCが操縦しているのでしょうね。何しろ彼は免許を持っているので。それにしても当時の世相と言い,実にアメリカ的な映画だなあと思いました。
本当ならば重罪になるはずが結局は社会奉仕に尽くすという形での釈放など,裏側で様々な動きがあったのだと思わせる内容です。
結局は以前の仲間によって命を奪われてしまいます。ビデオを撮っておいたのも自分が何をしていたかの証とするものだったのかもしれません。
それにしても二度もお尻をペロって見せちゃうシーンがあって「えええ!」となりましたけどね。