書いてはいけない 2024-05-12 19:33:58 | 読書 気になっていて図書館で借りようと予約をしたもののその待ち数にびっくりした本です。 隣の自治体でもそうです。今住んでいる居住地ではさらに多かったです。 これじゃあ借りられるのはいつの話になるのか分からないので,予約していたのを取り消して買ってきました。 本はあまり増やしたくはないのです。何しろ以前はものすごい冊数を処分しましたので。それがあるのでなるべく借りてこようと思いますが,この本は人気のためか予約数が非常に多いです。 いろいろ気になる内容があるので読むのが楽しみです。
国商 2024-05-06 17:02:30 | 読書 300ページもあるので,借りてきて読みたいと思いながら読めずにいました。 昨日の行き帰りの移動で読み終えました。 いやはやそれにしても企業と政治そして警察,さらに公共放送(というのか?)とのつながりとかもう……言葉になりません。 予想はしていましたがドロドロとした世界の話です。 この本を読もうと思ったのは,実はリニアの問題で辞めた知事に関することを知りたいと思ったからです。 結局利権とか自分に有利になることにつながって,それでこの社会が回っていくというなんとも言えない気分になりますな。もちろんこれは我々庶民には関係のない話ですけど,結局巻き込まれるんだよなあ……。 複雑な気持ちです。もうこういう世界だって諦めるしかないのかな?そんなの嫌だなあ。
「くうき」が僕らを呑みこむ前に 2024-04-28 20:52:03 | 読書 昨日読んだ本『茶色の朝』のレビューを調べていた時にオススメにあがってきたのがこの本です。 図書館で昨日借りてきて早速読みました。 薄くて読みやすいです。子供向けでもあるのかな? 『茶色の朝』と重なるところがありますね。 以下引用 「多数派だと安心 少数派は心細い それでも 自分の意見を変える 必要はない」 「言論の自由」 「わたしたちは みんな 自分の考えを 言いたいところで 言いたいときに 言いたいように 言っていいんです」 引用終わり 「サイレントマジョリティ」である我々にできることはやはり自分の考えをきちんと伝えることなんですね。 「こんなこと言ったら変に思われるかな?」等そう思った時期もありました。実際に「そんなの変だよ」「○○だよ🤣」と笑いものにされたこともあります。 でもね。いいんですよ。人それぞれですから。個人の自由ですもの。
茶色の朝 2024-04-28 08:53:20 | 読書 私がフォローしているブログの方の投稿にあった本です。 昨日「読みたいな」と思って図書館で予約をして取りに行きました。 あっという間に読めますが,なんとも恐ろしい世界の話です。 これくらいはいいだろう。大丈夫だろう。みんなそうしているんだから……とあまり考えずに周りの空気や雰囲気に従っていると最後には恐ろしいことになります。 なんだかこれって今の世の中を表しているんじゃないかなあと思いました。 恐ろしい恐ろしい。 空気や雰囲気にのまれない。そして変だなと思ったら立ち止まって考える。調べることってとても大切なことですよね。 気づいた時には後戻りできないなんてことにならないように。 実際に声を挙げなくてもひっそりと従わないでいること。自分の意思をもつこと。
久しぶりに読書熱 2024-04-27 10:23:07 | 読書 最近活字を追うことをしなくなってちょっとまずい感じです。 あることをきっかけに少しずつ読書熱が復活です。ああ,この前の「二番目の悪者」も読書といえばそうですね。絵本ですけど。 森永卓郎さんの新著を図書館で予約してあります。人気の本なので,いつ借りられることになりますやら。 今日はフォローしているブログの方が紹介していた本を早速図書館で検索してみました。借りられそうです。近くの図書館に来るのを待って(明日かな?)借りに行こうと思います。 その本のオススメにあがってきた本ももう一冊。これは近くの図書館にありそうなので,後で借りてこようと思います。 今読んでいる本もあるのですが,それとはちょっと毛色が違う本ですね。 連休中は読書か映画かなあ?