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サロンへ行って,珈琲買ってからのここ。そうです。東博です。
最近会期ギリギリで慌てて行くというパターンが多いですね。これは明日までです。
埴輪ですね。
企画展示室というこの前黒曜石を見た狭いスペースでしたが,見てきました。
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入口を入ると正面にこれです。短甲の武人ですね。作りがしっかりしています。
これは家型埴輪の一部分です。
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年月が経ち,劣化した石膏や接着剤を取り除いて修復し直したようです。この修復部分が石膏でなく,粘土と同じようにかさかさになっているのは,どのように修復をしたのでしょうか?
これを知りたいものです。
修復部分の上から何か塗っているのか?それとも修復に新しい物を取り入れているのか?どうなのでしょうかね。
ちょっと調べたいと思います。