くまくまじいちゃんの発見

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

簡易虫かごの紹介・トラップの応用

2021-06-23 13:34:32 | 日記

昔は、キャンプに良くいきました。南アルプスをベースに子どもを連れて10年くらい通い続けたキャンプ場もありましたよ。

このキャンプ場には20年ぐらいいってないですね。今はどうなっているのか?懐かしいです。

今でもアウトドアーは好きですが、歳をとるにつれ、遊ぶ機会もなくなってきました。グッスン、昔を思い出しますね。

ハイ、そこで、

良く作った簡易虫かごを紹介します。山,川、海、野と色々と使えます。

現地で、何か捕まえた、子どもに観察させてやりたい時、ありますよね。

そこで、ペットボトルを代用した観察用の虫かご作りを紹介します。

最低、ペットボトルとガッターナイフ、なければ包丁でも、ハサミでもきれるものは何でもよいです。

普通のペットボトルです。大小関係ないです。

大きい方が色々とはいりますが、小さいのを沢山作って、それぞれの異なる虫さん用にして観察しても、面白いですよ。

頭から全体の1/3程度、輪切りに切ります。

あとで頭のほうを蓋にしますので、細い方が、邪魔をしない長さを考えてください。

切り取った頭の部分をいれると、このようになります。

これでも、すでに虫かごの役目をします。

が、さらに一工夫です。

蓋部分の接合のところ1cm ほどのところに、穴をあけます。器の部分と頭の部分を貫通させます。(両端)

ここにひもを通します。

蓋の部分からー>本体部分に抜き、逆サイドの本体部分からー>蓋の部分にひもを抜いていきます。蓋の部分の端は玉結びで糸が抜けないようにします。

こんな感じで通します。

ひもを通すとこのような感じになります。虫かごですね。

腰にぶら下げて、昆虫採集や、水遊び、磯遊びに使えますよ。

何もはいってないので、イマイチですが、土、砂、石、葉っぱなどいれたら、

それなりに見えますよ(笑)。虫かごがなくても、これで十分楽しめます。

私は、いまだによく作ります。

これがベースで、虫トラップをつくります。

ちょっと見スラいですが、虫さんが入れる窓を3か所程度開けます。

縦1cm横2cm程度でしょうか、これも適当です。(笑)ちいさすぎると入らず、大きすぎると逃げますよ。

これを虫が良く飛んでくる木などにぶら下げます

こんな感じですね。この中に、果物の残りとか、甘酢、ビールなどを湿らしたキッチペーパー、昨年はカブトムシの餌(10年くらい前の(笑))を入れておきました。

庭には、リンゴ、カリン、はたんきょなどの実のなる木があります。

虫さんたちとの闘いがこれから始まります。この自作トラップでいくらかでも虫さん退治です。4ヶ所ぐらいぶら下げます。

奥方がみっともないからと言ってましたが、コガネムシさんなど結構とれますので、逆に喜んでいました。

トラップ用は別としても、虫かごなくてもペットボトルさえあれば、いつでも作成できますので、一つ試してみてください。

使い道は色々、虫トラップの他、石などをおもりにして、川、磯などに餌を入れて沈めておくと、小さなおさかなさん、カニさんなどが入る時もあります。

100%ではありませんおで、願いを込めて遊んでください。(笑)

子どもがのぞき込んで観察できます。喜びますよ。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿