昔は、キャンプに良くいきました。南アルプスをベースに子どもを連れて10年くらい通い続けたキャンプ場もありましたよ。
このキャンプ場には20年ぐらいいってないですね。今はどうなっているのか?懐かしいです。
今でもアウトドアーは好きですが、歳をとるにつれ、遊ぶ機会もなくなってきました。グッスン、昔を思い出しますね。
ハイ、そこで、
良く作った簡易虫かごを紹介します。山,川、海、野と色々と使えます。
現地で、何か捕まえた、子どもに観察させてやりたい時、ありますよね。
そこで、ペットボトルを代用した観察用の虫かご作りを紹介します。
最低、ペットボトルとガッターナイフ、なければ包丁でも、ハサミでもきれるものは何でもよいです。
普通のペットボトルです。大小関係ないです。
大きい方が色々とはいりますが、小さいのを沢山作って、それぞれの異なる虫さん用にして観察しても、面白いですよ。
頭から全体の1/3程度、輪切りに切ります。
あとで頭のほうを蓋にしますので、細い方が、邪魔をしない長さを考えてください。
切り取った頭の部分をいれると、このようになります。
これでも、すでに虫かごの役目をします。
が、さらに一工夫です。
蓋部分の接合のところ1cm ほどのところに、穴をあけます。器の部分と頭の部分を貫通させます。(両端)
ここにひもを通します。
蓋の部分からー>本体部分に抜き、逆サイドの本体部分からー>蓋の部分にひもを抜いていきます。蓋の部分の端は玉結びで糸が抜けないようにします。
こんな感じで通します。
ひもを通すとこのような感じになります。虫かごですね。
腰にぶら下げて、昆虫採集や、水遊び、磯遊びに使えますよ。
何もはいってないので、イマイチですが、土、砂、石、葉っぱなどいれたら、
それなりに見えますよ(笑)。虫かごがなくても、これで十分楽しめます。
私は、いまだによく作ります。
これがベースで、虫トラップをつくります。
ちょっと見スラいですが、虫さんが入れる窓を3か所程度開けます。
縦1cm横2cm程度でしょうか、これも適当です。(笑)ちいさすぎると入らず、大きすぎると逃げますよ。
これを虫が良く飛んでくる木などにぶら下げます
こんな感じですね。この中に、果物の残りとか、甘酢、ビールなどを湿らしたキッチペーパー、昨年はカブトムシの餌(10年くらい前の(笑))を入れておきました。
庭には、リンゴ、カリン、はたんきょなどの実のなる木があります。
虫さんたちとの闘いがこれから始まります。この自作トラップでいくらかでも虫さん退治です。4ヶ所ぐらいぶら下げます。
奥方がみっともないからと言ってましたが、コガネムシさんなど結構とれますので、逆に喜んでいました。
トラップ用は別としても、虫かごなくてもペットボトルさえあれば、いつでも作成できますので、一つ試してみてください。
使い道は色々、虫トラップの他、石などをおもりにして、川、磯などに餌を入れて沈めておくと、小さなおさかなさん、カニさんなどが入る時もあります。
100%ではありませんおで、願いを込めて遊んでください。(笑)
子どもがのぞき込んで観察できます。喜びますよ。
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