最近ちょくちょくサルスベリを脇役で紹介してますが、
よく見ると面白い花の形状をしています。いままであまり気が付きませんでした。
こんな感じで、いくつもの花のツボミが房状に枝につきます。
全体をみると円錐状に見えます。いくつもの花がつきますので、重たく垂れ下がります。
特に雨後は、雨落ちと重さに耐えかねて、全体がお辞儀しますので、見栄えが悪いです。
このツボミが全部咲き始めるとこのような円錐状に見えます。
今の状態は綺麗に見えます。咲き始めが一番ですね。
黄色い部分も見えますが、どのような形になっているのでしょうか。
一つの花を拡大してみました。
めしべの周りに黄色いおしべが囲うように沢山ありますね。
花びらを見てください。フリルです。じっくりみると可愛いですね。
2枚の画像のように、この花が房状に沢山と枝につき、円錐状に見えます。
ピンクに黄色の色合は、遠くから見ても、近くから観察しても、綺麗で面白いですね。今が見ごろです。
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