感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

赦し

2016年11月12日 | 証し(体験談)


「もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます」

聖書の言葉は真実であり、生きて働きます。

私が主人に対して抗しがたい怒りの感情(それはもう狂いたくなるほどの)を持っていた時、神様にひれ伏して、主人を赦します、祝福しますと祈り、あれもこれも許します、そして主人がしてくれたことを思い出す限り全部挙げ、感謝をしました。

するとどうでしょう。全く怒りがなくなったのです!
そして、心の中にある罪悪感が消えてなくなりました。

これは凄いことなんですが、そうなってしまうと過去の自分はもはやいないので、当たり前のようになってしまいます。新しい自分なので、怒りの感覚もわかりません。
よく考えたらほんとに凄い。

怒りがあった当時、息子も私の影響を受け、「発狂しそう」と言っていました。

最近息子にそのことを話したら、そういえばそうだね、話す時なんともない!と言いました。

当たり前になると、気づかないのです。

神の言葉は生きて働きますが、表面的には、インパクトのある出来事をもたらすとも限らないので、その変化をしっかり心に留めることが大切だと思いました。YA