感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

Hさんが救われました。

2018年05月21日 | 祈りの答え

 現在、肝臓ガンで入院中のHさんが今日、救われました。

Hさんは余命宣告をされていて、いつ何があってもおかしくない状況にまで病状は悪化し、

「神なんて信じない」と態度を硬化されておられていた中での、信仰告白でした。

 Hさんが救われる前ですが、私は「ガン患者と接したことがないから、本人やご家族の状況(大変さ)がよくわからなくて・・」と、教会のある女性(ガン患者)に聞いてみた事があります。

彼女は次のように説明してくれました。

「Hさんみたいな状況のガン患者なら、『なにしたって、どうせ死ぬんだ。』と、絶望して自殺を図ろうとする人は全然珍しくないよ。治療を拒否したり、食べないようにしたり・・・。とにかく死期を早めようとする。」

「それだけガン治療はつらいし、心身ともに疲労する。でもHさんが自暴自棄にならないのは、多くの人たちに祈られて、神様が守ってるからだよ。私だってそうだった。私も教会の多くの人たちに祈られていたから。最悪な状況に左右されても、私には神が下さる希望があった。Hさんも、(本人にはわからなくても)きっとそうじゃないかな」。

神に感謝します。hiromi