日本26聖人とは、時の最高権力者である豊臣秀吉の命により、
1597年2月5日に長崎で処刑された、26名のカトリック信者の方々の事です(司祭、伝道者、信徒、最年少は12歳の子ども)。
彼らの処刑理由は、「キリスト教の信仰を持っており、棄教しなかった」というものでした。
当教会団体である「主の十字架クリスチャンセンター(TLCCC)」改め、
“The Light of Eternal Agape”(TLEA)教会では、26聖人を紹介する動画をいくつか作っています。
その中のひとつを紹介します。
父ミゲル(殉教時46歳)と共に殉教したトマス小崎(同14歳)のお話。
「母への手紙 ~少年トマス小崎物語~」(日本語版:約10分)
“The letter to mother The story of boy,named Thomas Kozaki” (English version)
殉教聖会は来月です。
主を賛美します。
hiromi