感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

映画「僕はイエス様が嫌い」を観てきました。

2019年09月14日 | 映画、書籍

 監督の奥山大史さん(23歳)が、自分の実体験をベースに、大学の卒業制作で製作した作品です。低予算(といっても製作費500万)で、監督・撮影・脚本・編集をこなしておられます。

 2018年度のサン・セバスチャン映画祭(※)で、見事、最優秀新人監督賞を史上最年少(22歳)で受賞

※同映画祭は、ヨーロッパでは、カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンに並ぶ歴史ある映画祭だそうです。

英語版の公式動画(1分40秒)

  

[Story] Yura is a young boy whose family leaves Tokyo to live with his grandmother in the snowy countryside. Not only must he fit in at a new school, but it's a Christian one. At first he is puzzled when he and his classmates are called to "worship," but he gradually adjusts to his new environment. One day, in the middle of a prayer, he sees a very small Jesus appear before him. Each wish Yura makes to Jesus comes true, and he starts to have faith in the power of the Lord.

 紙相撲、見たの何十年ぶりです(笑)。

(「えーと、あれは確か・・【かみ・・ずもう】?」と、名称を思い出すのに数秒かかりました

観た感想は「DVD出たら、買う」です

美しい雪景色と、今時な小学5年生の主人公・由来(ゆら)くんや他の子どもたち、監督も20代前半と、若い感性と瑞々しさが観ていて何とも新鮮でした。映画原題こそ「僕はイエス様が嫌い」ですが、監督は今度、受洗されるそうですいのちのことば社系の記事より。ハレルヤ

そして、映画を観て2週間以上経つのに、

「あれ位の年代(小学生)の子どもたちを、(教会で)ここ数年、見かけないなー」、「教会学校(=CS)が復活しないかなあ」という思いが、ずっと続いています。

「教会に、子どもたちが集いますように」とお祈りしてみようかな。

主に感謝します

hiromi