大牟田に急は出張・・・とは言えあまり長いのできないとんぼ帰り・・・
ゆっくり麺を味わう余裕の内なかなので、とは言うものの、一麺はこなさねば!!
で「朝う~」JRを大牟田駅構内の「駅うどん」にて実行!!
【お店の外観】
改札を出て右側の待合室を抜けたところにあります。
あまり大きな駅ではありませんから、すぐにわかります。
しかし、今思うに店の名前がわかりません・・・特に看板があったわけではないので、
「駅うどん」としが紹介のしようがありません。今度、調べておきます。
【店内の風景(待合室側)】
店内は、すべてカウンターのみ、但し立ち食いではありません。15名ほどのキャパでしょう
か。おでんをあり、ちょっと一杯ともいけるお店です。
【転移の風景(1番ホーム側)】
写真右側の1番ホーム側からも、入店が可能となっています。但しこちらは、すべて立ち食い
となります。概ね5名程度でしょうか。
【おしながき】
かけうどん320円、月見うどん400円、丸天うどん400円、ごぼう天うどん400円、
きつねうどん400円、わかめうどん400円、キムチうどん420円、山菜うどん450円、
肉うどん500円、後は、酒、焼酎、生ビール、瓶ビール、おでん、といったところです。
ためらわず、ごぼう天うどんを注文しました。
【ごぼう天うどん】
まずは、一麺!駅うどんにしては、少し長めの茹で時間だなあ~と思いながら出来上がり
を待っってのうどんは、太目の少し腰のある麺でした。歯ごたえは上々!駅うどんとしては
、上出来の麺とみました。
スメは、あっさりとしてはいるものの、鰹と昆布の風味がほのかに香り、決して醤油辛く
ないもので、麺との調和はそこそこです。
「ごぼう天」は、斜めきりのごぼう天で厚さ1.5mm、ごぼうの芳しい土臭さの香りと風味を
しっかり残していました。
しかし、少し残念なのは、衣の小麦粉感が残っている点です。ほんの少しだけ衣の溶き方と
揚げ加減に、改善の余地があるのではないでしょうか。
駅うどんは、手早く手軽にお腹を満たしてくれる
クマ的には、このうどんは普通といった分類です。
やはりうどんは、はやり、口の中でとろけるうどんが、だしの効いたスメにはしっかり
マッチしますね。ごぼう天うどんを味わうことができる、博多の生まれて良かったといつも
思います。
場所はココです
在り処:大牟田市不知火町1-24
連絡先:なし
営み中:10:00~19:00
休憩中:なし
駐車場:なし
懐かしいです。
根子岳や田楽の里なども楽しく読ませていただきました。
構内から入って食べて国鉄に乗り換えて帰ったことがあります。
食べたのはきつねうどんかなぁ、
美味しかった記憶があります。
待合室からも入れるなんて知りませんでした。
懐かしいです。
忘れていたわけではないのですが、ご返事遅れましてすみません。
多良木駅には、ブルトレの宿泊施設もできてるようで、一度ぜひお邪魔したいですね。