老眼になって以来 長時間本を読むのがつらくなった。
最初は この世の終わりのような気分になってしまった。
生まれてずっと 目のことで苦労したことがないから
目が悪くなることの受け入れれない自分とこの数年葛藤して
そして 本はもっぱら 写真のある見やすいものばかり。
だんだん いろいろなことを忘れていくのに
知識を吸収することができないってストレスだ!!
なんていいながら あきらめていたんだ。
うれしい発見が起きた。
いっちゃんが 先ほどからパソコンの作業を開始。
それで 作業している部屋の明かりをつけたので 私はあまりの明るさに自分のいる部屋の電気を消して
薄暗い部屋の手元にスタンドの明かりをつけて ラジオをBGMに本を読み始めた。
薄暗い部屋ですわり心地のいい椅子に座って 本を読んでる。
これが よかった。 手元を照らすあかりって 本が読みやすいってこと
さっき わかって うれしくなって 今書いております。
これなら また 大好きな本と友達になれそうです。
夜が楽しくなってきたな
終わり