
昨日 徳山へ
土曜 日曜と開催されている「周南映画祭」へ行ってきました。
スタッフがすべてボランティアで 頑張っているそうです。
映画の前に

「ストロボライト」 の片元亮監督(山口県 田布施町出身)の舞台挨拶

「八重子のハミング」の佐々部清監督(下関出身)の挨拶
なんとなく 映画祭の一日券を買って 見に行きましたが
ちゃんとした 映画祭で 田舎者の私には とても新鮮な時間でした。
なんといっても 作る側の想いを聞かせていただくと
映画の受け止め方が深くなる気がしました。
今住んでいる所には 地元の映画館はありません。
若い頃に 島から船で渡り 電車にのって何度か映画を見に行った映画館はみんな閉館になっていて
こちらに住んでいても 文化に触れられる所をなくして 淋しかった。
いい映画を見せて頂きました。 また来年も続けてほしいな。
まさに今、私が住んでいるところで感じている不満はそれだなぁと思いました。
音楽や映画やアートが溢れている場所で生活していたなら...と思うところはあるけど、それをカバーできる自然の豊かさや人と人との繋がりがあればいいなぁと思っている今日この頃です。
コメントありがとう!!
ライブをみたり 映画をみたり
ちょっとした、心豊かになれる時間がほしいんだと思います。
また icchieさんの ピアノの演奏を聴かせてもらいたいものです。{ルンルン}