中学校の時、まっつあんという男の子いた。
その子はちょっと熊みたいな子でいっつも放課後グランドを走っていた。
私はバスケ部だったが、入部したものの、練習のきびしさに怖気づきクラブにいかなくなった。
夏休みが終わった頃、更衣室からでて帰ろうとしていた私は、ばったりまっつあんにあった。
「クラブ でないんか?」
クラスでもまったく目立たない私がクラブに出ていない事など知らないと思っていたのに・・・・・
なぜか その一言で 私はバスケの練習にではじめた。
練習はやっぱりきつかったけれど、休まなかった。
バスケのコートは校庭の端っこのほうにあって、すぐそばを陸上部のまっつあんは何度もダッシュで通りすぎていく。それを横目で見ならが練習頑張ったと思う。
頑張ってる姿を見て欲しかったし、彼がもくもくと走ってる姿がまぶしかった。
練習を続けているうちにわたしは少しずつ変わっていった。
運動が苦手で運動会の徒競走はいつもビリだったのが、だんだん速くなった。
苦手だった事が出来るようになると、少し自信もついた。
それからも二人の仲はそのまま。期待されるような結末もありません。
夕方 部活が終わって教室にカバンを取りにいくと、時々彼がいて
少し話をして じゃあ!!って帰った。
これでこの話は お し ま い ちょっとつまらなかったかな?
でも彼の一言がなかったら、あのまま暗い子のままだったかもしれない。
まっつあん ・・・・・・・いまさらだけど ありがとう!!
初恋ってなんてきれいなものなんだろう・・・・
その子はちょっと熊みたいな子でいっつも放課後グランドを走っていた。
私はバスケ部だったが、入部したものの、練習のきびしさに怖気づきクラブにいかなくなった。
夏休みが終わった頃、更衣室からでて帰ろうとしていた私は、ばったりまっつあんにあった。
「クラブ でないんか?」
クラスでもまったく目立たない私がクラブに出ていない事など知らないと思っていたのに・・・・・
なぜか その一言で 私はバスケの練習にではじめた。
練習はやっぱりきつかったけれど、休まなかった。
バスケのコートは校庭の端っこのほうにあって、すぐそばを陸上部のまっつあんは何度もダッシュで通りすぎていく。それを横目で見ならが練習頑張ったと思う。
頑張ってる姿を見て欲しかったし、彼がもくもくと走ってる姿がまぶしかった。
練習を続けているうちにわたしは少しずつ変わっていった。
運動が苦手で運動会の徒競走はいつもビリだったのが、だんだん速くなった。
苦手だった事が出来るようになると、少し自信もついた。
それからも二人の仲はそのまま。期待されるような結末もありません。
夕方 部活が終わって教室にカバンを取りにいくと、時々彼がいて
少し話をして じゃあ!!って帰った。
これでこの話は お し ま い ちょっとつまらなかったかな?
でも彼の一言がなかったら、あのまま暗い子のままだったかもしれない。
まっつあん ・・・・・・・いまさらだけど ありがとう!!
初恋ってなんてきれいなものなんだろう・・・・
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