鎖国をしていたころの日本
その中で国交を続けた
朝鮮使節団を 大切におもてなしをしていた場所が対潮楼・福禅寺です。
私も その時代に思いをはせて
鞆の浦の景色を 同じように眺めた。
ご住職が語る お話 (テープでしたが)
を聞きながら 長いこと座って 眺めていました。
東の空から 日が昇り そして西にしずみ
そして 闇の中に お月様が顔を出す。
そんな景色が ここにいたら パンラマのように
眺める事ができる。
昔の人達が それをながめて どんなことを話していたのでしょうか?
私はそこにいただけなのに とても癒されて
帰ってから なんだか 元気です。
気持ちも 前を向いてる
いってよかった。
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