びわ

新しい店長はとてもさわやか
お店の中にそのさわやかな風が吹いているようです。


　３０代で　今後を期待されている人だと聞いている。
そして　もう長い時間ここで　働いている私たちにどんな新しい風を吹き込んでくださることか
　たいしてもう　役にたてることなどない私がこれからどうなっていくのか

まだ少し　不安です。

どっちにしても　そのための障害になるようなら　あっさり今の立場を離れる覚悟はできている。
きっと　店長は情とかの世界の人ではなく　もっと大きな目線で決めていかれることとおもう。

心配だけど　なるようにしかならないなと思っています。

今日は　夕方から出勤します。
それで　朝クリーニングをだしにいったり　野菜を買ったりしてきました。

自転車で帰っていると　ビワの木のビワの実
茶色い紙で大事そうに　覆っていた。

ビワ　　　好きです。

大島のミカン山の入り口に　ビワの木がありました。
それほど　大きい木でなかったので　たぶん二房ぐらいしか実が取れなかった。
でも毎年父はそれを取ってきてくれて　家族で二粒くらいずつ食べた
数が少なかったから　尚更美味しくてね
五月初夏の声を聞くころになると　ビワがたべたくなる。

これから　アノ道を通るたびに　ビワが落っこちてこないかと
私・・・・思うかも・・・・・だ