左利きでいいじゃない!!kumicco

海辺の町で暮らすシンガーソングライターのブログ

ミシン

2011-06-10 16:13:12 | インポート
久しぶりにミシンをだした。


子供が小さかった時は あんなに大活躍していたのに
この頃は 老眼のせいで 細かい作業が苦痛になってまったく出番がなくなった。
埃だらけ  油もさしていなかったから 動かすとギーギーいう。 ごめん・・

高校生の時
洋裁の時間は毎週必ずあって  最初は浴衣からはじまり あとは・・・・う~~~ん…忘れてる(笑)
家庭科の先生はとにかく 厳しくて
3年生になると スーツをつくる それも 本格的なスーツです。裏地つき ボタンも共布でおおう
提出が遅れれば 赤点がつく
先生は一回しか縫う手順を教えてくれない。 ご存じのとおり
 不器用だったから いつも 居残りで放課後がんばったけど
出来栄えはお粗末でした。 
あと ガウン お布団が作れるように 座布団も作った
染物やペーパーフラワーも作ったな・・

私にとってはそれは地獄のような日々だった。 

でも その時間があったから 結婚して 子供が生まれて
生活が大変だったころでも 安い布を買って 簡単な服なら私がお手製の服を作ってあげれた。

だから 私にとって必要な時間だったんだと思うこのごろです。


今日は 今家にいます。
それで 久しぶりに縫い物でもしようと思いました。

娘が保育園でつかう赤いバンダナを二枚

椅子の上に敷いてあるクッションのカバー   涼しげな白い布にしました。
それに まあ~るくきったピンクの布を縫いつけた。



完成した そのクッションの上に座って 今パソコンをしてる次第です。
なかなかの出来!! ちょっとうれしいかな

でも 直線縫い まっすぐ縫っただけ  はは
それから ミシンを使っていて感じたことですが
ミシンは左利きの人にやさしいな!と思いました。
もしかしたら左利きの人のほうが 布を移動させやすいのではないかとおもいます。

また 何か 作ろう 



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かたつむりと 青虫のお話

2011-06-07 21:02:34 | インポート


娘の働いている保育園で カタツムリを飼っている
動画を撮ってきていて 見せてもらった。
2歳の子供たちが 最初は何人か娘が声をかけたら 集まってきた。
そのうち そのカタツムリが容器をにょろにょろくっついて這い上がってきて
容器の一番上まで登ってきた。  角を左右に動かして 今にも落っこちそうだった。
「ねえ~ これどうする どうする?」って娘が子供たちに尋ねたけど
2歳の子供たちにはちょっと難しい質問だった。

回答はなかったけど 黙ってその動きに子供たちは釘づけになってるようだった。
そして その水槽の周りにどんどん子供たちが集まってきて
まあ~~るい小さな頭がその周りにいっぱいになった。
そして 見えなくて泣く子までいて  そこで動画が終わった。

かわいいなあ~~!! その動画を載せたいといったら  それは やっぱり無理でした。
それで あきらめて  あいふぉんで撮っていたのを 拝借 かたつむりさん 



それから アゲハの青虫もいる
山椒の木で生まれたこの青虫君
最初に食べた 葉っぱしか食べないんだと。
山椒の木は 誰の家にも なかったらしい
それで ミカンの葉をやってみたら お腹がすいていた青虫君
しかたなく 食べたそうだ。

おおきくなって お空を飛ぶ日もみんなの小さな頭が上を見上げて 
きっと おお喜びするんだろうな・・・・  楽しみです

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ほたる

2011-06-06 20:57:30 | インポート
私も ほたるに あいたい

ほたる  ほたる


娘は 友達とホタルを見に行くと言って出て行った。

 私も行きたいといったけど 無理でした

おじゃま・・・・・・かあ

私も行きたかったなあ~~~

6月6日の蛍



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ぶたのしっぽ

2011-06-06 18:20:51 | インポート
今 NHKの朝の連続テレビでは 「おひさま」をやっています。

 毎日楽しみに かかさずみてます。 

もう ず~~~~~~~っと昔

下の娘と 初めての二人旅をしたのが 舞台になっている安曇野です。
まだ 彼女は3つか4つだった。

思い出せそうで  記憶があいまいです。
でも テレビの中の 安曇野の景色があの時のあの場所だった気がして
とても懐かしい!!

その頃住んでいたところは 中央線が割と近かったので 信州へ行くのに便利だった。
郡上八幡の旅で子供連れでも楽しいことがわかってから いろんなところに行った。


大糸線の 穂高駅におりて たぶん宿をとっていなかったから
駅の観光案内所で予約を取って、 レンタサイクルを借りてわさび園に向かった。
のんびり  のんびり景色をながめながら 走った。
広い水田はわさびの葉でいっぱいだった 川の水もとてもきれいだった。
売店で わさびいりの焼き立ておやきを食べた 初めてたべたおやきが 美味しかった!!

それから どこかの古いカフェでぜんざいを食べた。

それから・・・ (すごい記憶があいまい)
泊まることになっていたペンションのご主人が駅に迎えに来てくれた。

ペンション 「ぶたのしっぽ」 娘は大きくなっても名前を憶えていた。

部屋にはいると 二段ベットがあった。
娘は大喜び よじ登ったり ぴょんぴょんしたりしていました。
あんまり 表情をださない娘なので 私はびっくり

そして夕食はラム肉のステーキ 美味しいたれでからめていて
美味しかった。

次の日 ペンションのおじさんが途中まで車で連れて行ってくれた。
日帰りの温泉施設があったので 温泉に入り  そこから二人でとぼとぼ歩いて
美術館へ
マリー・ ローランサンの絵がたくさん展示されていた。
その美術館の喫茶店で チーズケーキを食べた。(二人ではんぶんこ)
その時 エンヤの音楽が流れていた。

そこから 帰途につく予定だった。

しかし ここからが大変で
駅までいくのに 公共の交通機関がなかったのです。

娘と駅の方に向かって歩き始めた。
あのときタクシーを使えばよかった・・・

田園が広がる道のあちこちに道祖神が仲良く並んでいて
しばらくは それを見て わらったり、写真をとりながら歩いた

だけど・・・・駅はとおい・・・・・・・

娘はよく歩く子で あまり抱っこ!と言わなかったが
かなり疲れているようだった。
だんだん 心細くなって いつまでも駅につかないことに不安になっていた。

そんなとき 車が止まった。
フォルクスワーゲンです。
車の中から かなり年配の夫婦が 声をかけてきた。
「どこまで 行くの?」
「穂高駅です」
「え~~~ 駅までまだ ずいぶんあるよ! よかったらのっていきなさい」
といって 後ろに積んでいる荷物をかたづけて 私たちをのせてくださいました。

フォルクスワーゲンに乗ったのも初めて
ホントにありがたかった。

安曇野の旅は 楽しかった!
まだ 人もそれほどいない とても自然が美しいところだった。

だらだら 書きました。 覚えているのは食べたものばかりじゃない。。
オハズカシイ

いい思い出を有難うございました。

今もぶたのしっぽというペンションがあります。

それから いつかとしをとったら 黄色のフォルクスワーゲンに乗るのが私の夢です(笑)


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闇夜のひかり

2011-06-06 00:34:16 | インポート


なんだか眠るのがおしいので 

部屋を暗くして  パソコンをみていた

そしたら ぶ~~~~ん

カナブンがひかりのそばを 音をたててとおりすぎ

何かにぶつかって 静かになった

どこにいるのか・・・・ 返事なし

そうこうしていると 小さい虫たちが ひかりの周りに集まって 話し合い

パソコンの画面の上を 飛び跳ねてる虫までいて

私は顔を ちくちく刺す悪い奴らに こうさん こうさん

だから 仕方ないので  寝ようとおもう
では みなさん オヤスミ

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